共産党の小武海市議と自民党の末永市議の二人がそろって警察署に門馬氏告発に踏み切ったという事実。末永氏は今回の市長選で鈴木寛林氏出馬を決定的にした関ヶ原の小早川秀秋的な動きをした人物。協定ができたとすればこのセンだろう。と事情通は指摘する。
からくりを次のように見る人物もある。鈴木選対のある筋によると、市長選挙と市議補選との絡みでは共産党とのバーター取引があった、と説明する。
 しかし、鈴木派と共産党の接点などあるのだろうか。鈴木派は保守であり、自民党田中派から田中直紀代議士を生み出す過程で隆盛していった勢力だ。門馬派に 批判的であっても、根っからの保守である点では門馬はとの変りはないのだ。「接点があるとすれば唯一考えられるのは、100条委員会がらみで
 という文章に続くのが上記の文章だ。

昭和61年の原町市長選挙とこれにともなう市議補選のことである。

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