はらのまち交通史  二上英朗(本文)+渡邉廣(車両写真調査と資料解説)

原町市長専用車と同型。昭和48年、日産プレジデント。

エンジン Y44 型 4414㏄ V型8気筒OHV 車両重量1600㎏

年表

明治28年9月18日民報
○自転車の流行  中村、浪江あたりでにてハ此の頃自転車の流行甚しく番頭どもが一寸用達に出るにもこれを使用してカタカタ駆け廻り居る由にてこれ汽車の便なき為め人力車賃の高価なる為かと事々しく通信し来る者もありし

明治30年ころ
天野栄三という人物(機業会社役員)が、原町で最初に自転車に乗った、という。

明治35年1月
原町は里道新設を議決。
南新田字町-尋常小学校前-停車場-上渋佐
延長360間・幅3間3分

明治45年福島新聞
5.18. 自転車を呑みこみ盗み品で女郎買
この頃すでに貸し自転車業が存在していた。

明治45年4月 国道15号線修繕 県工事請負(原町町議会議事録)

大正2年福島新聞
10.17.小高座より 津島街道拡張

大正4年福島日日
11.18.東北自転車大会 原町 岡田重治

大正4年 福島日日
8.7.浪江駅一新す

大正7年
9.4. 川俣松川間、自動車運転 福島中村間乗馬遠乗り、只二人のみ到着

大正8年 1.1. 岡田重治
大正9年p1.21.中村青年決起 福相鉄道問題

大正10年
9.10.p太田原町間列車不通 出水で
9.5.原町馬車組合 設立総会挙行
組合長相良宗太郎、副組合長川上甫、会計島留蔵、
10.12.常磐線回顧三十四年 線路砂に埋まり遅延す
大正13年 双輪商会原町支店原町 栄町 自転車オートバイ 大正一三年創業 主任 山崎新吉

13.民報正月広告
人力車営業
原町公認運送店 大橋運送店 遠藤駐車場
阿部運送店 遠藤運送店
鹿島町 但野運送店 共立運送店

14.福島県肖像録
共立運送店 日本運送株式会社取引所 鹿島駅前

福島毎日 大正14
12.3.小高町旭屋自転車店 広告

15.1.1.民報
大橋運送店
原町運送店
阿部運送店

福毎2.6.乱暴に飛廻るオートバイ 地方民は大迷惑
原町地方に近時昼夜の別なく面白半分オートバイを乗り廻し通行人に多大の迷惑をかうむらしめて居るものがあり乗用車には鑑札がなく危険にも二人三人合乗りして群衆の中をこれ見よがしに爆音を立てて疾走するので轢き倒されんとする者も少からず其筋では近く之等の不届き者を取締る方針である
福毎7.4.原町駅大拡張
福毎15.11.21.福相電鉄を協議

15.12.職業別明細図

自動車及び自転車業
双輪商会原町支店 山崎自転車病院
原町乗合自動車 満州屋自動車部 朝日タクシー 誠輪自転車店 藤田自転車店 岡田商会自転車部 渋佐自転車店 大内自転車店 高田自転車店

昭和2年・福島毎日
1.18.福島相馬間鉄道問題に就て宮城県側と協議

原町運送店 合同行悩 大荷主側は合同は反対
原町運送店 合同行悩 昭和2.2.
原町駅公認運送店丸共阿部市助丸通大橋勝治丸三遠藤雄之助の三店合同問題は昨年中から屡々協議されつつあったが互に意見を固持し殊の勢力の争ひから更に進捗せず来る二月一日の急行便小口扱ひ実施期までには殆と形式も成立困難ならんと観測されて居るが三店共に此機に乗じ合同を機会として運賃等の整理をなすべくあせっているので一方非難の声高く殊に大荷主側では早くも此の合同は荷主側に取っては不利益極まるもので右業の発展上大弊害を来すものなれば飽迄反対を主張し合同以前に大荷主側を糾合して株式組織の直取扱ひ店を開始せんと目下よりより協議中である

昭和2年福島毎日 野馬追広告
原町上町
朝日タクシー
原ノ町
満洲屋自動車部 相田要助 電話四六番
原町乗合自動車
愛澤為五郎 電話百二十六番
常磐線小高駅前 日の出タクシー乗合自動車 日の出運輸 主任 板倉勝人 電話五六番

朝日 昭和3年
5.18.  阿部市助 運送会社脱退
5.31. お召し列車乗務員 人選競技 七月上旬に原町平間で

福島毎日
3.7.19.川俣から原町の県道 改修方を陳情
3.11.18. 富岡浪江間自動車運転
双葉郡富岡町平和タクシーにては去る十三日より富岡町と新山町に車庫を設けフォード一台を購入し一般乗客の定期運転を開始したる処予期以上の好成績を収めて居る

この年、中村原町間の国道15号に定期自動車バス開通 相馬市史

福毎・昭和4年
1.2. 5面 原町朝日タクシー 定期、中村、大原、馬場行き (愛沢) 原町乗合自動車

3.28 新田川林道 今年中に竣工 便利になる山中郷 感情問題も解決す 民友
5.5.浪江に自動車学校設立
4.2.27.報 相馬中心の航空輸送 資本金百万円で計画さる
4.6.15.川俣草野間は東北一の悪路 福島毎日
4.8.20.報 自動車にハネ飛さる
福毎日
4.5.5.浪江に自動車学校設立
4.6.15.川俣草野間は東北一の悪路

 

昭和5年
5.8.10.民友 福島中村間の自動車開通 汽車に比して短時間初試乗のことども
福島毎日12.25.事故防止宣伝フィルムの完成 (みち)県自動車協会 本日初旬 浪江でロケ

昭和6年
福島毎日6.1.23.夕 道路修理完成を消費
6.8.1.福島中村間一円 海水浴行き自動車 民報
民友6.広告 合併発展
自動車協会 原町支部

昭和8年 友
11.29. 中村自動車組合 悪税と叫び 路損負金に反対

昭和9年
8.8. ビクター移動自動車中村へ 六日午後七時 中村町柳馬場へ カフェーの女級の踊り
この年、原町浪江間にバス開通 相馬郷土史

昭和10年
10.7.14.報 東北オートバイ大会
トラック転覆し 重症八名
10.民報
11.12.中村原町間の三路線
10.19. 白中線開通で競ひ立つ中村
10.20. 佐藤ひげ郎 白石中村間自動車の歌
10 民友
8.6.夕 中村原釜間バス 銭 あっさり解決

東日か
11.12.27.相馬郡国道修理既成同盟会
10.4.  貨物運送の夕

11年 原町短波
●湧く前景気 原町秋市 十日から三日間(民報11月8日)中村—原町間には三個の路線があり各パスを運転して現在に至ってゐるが競争の結果景気難を耐へてゐたが今度中村側トキワ、トヨタ、原町側愛沢の各バス屋が連合の機運を作り合併の話を進めてゐたが十二日いよいよその具体案が作製されたので近く三社合同の上会社組織となし乗客の便を図ると共に事業の積極的展開を期することになったとは地方開発の為にも祝福すべき事である(原町短波)

昭和11年 東京日日
12.18. 久ノ浜平間で八十両牽引
12.27.相馬郡国道修理期成同盟会

昭和12年
昭和12年民報
12.2.3.民報 原町自動車会社生る
昭和12年 東京日日
4.25. 植えてうれしい原町の街路樹
駅前の写真
1.25. 原町貸し切り自動車業者組合 朝日
12.1.27.朝日
原町貸切自動車業者合併
12.2.9.福島浪江間省営バス調査

12.2.3.民報 原町自動車会社生る
時代の潮流に順応し営業合理化に基き原町自動車株式会社が結成され二月一日よりいよいよ事業が開始された、由来原町にはタクシー業者として満州屋、愛澤、福原、加藤、豊田の五営業者が対立してゐたが斯く個々に営業して無理押し競争を為すことはガソリン飢饉人事費漸増の非常時代に逆行するものでこの現状を一日でも持続する事はそれ丈同業者共倒れを早める事となるので原町同業者は茲に覚醒し起死回生の策を講究中であつたが終に此の実現を見たもので営業所を太之助町文化カフヰー西隣に新築する筈であるが当分の間旭町の愛沢自動車部に於て執務することになつた
2.9. 福島浪江間省営バス調査

12.民報 短波
4.6.中村自動車協会
5.18.常磐線に急行 今夏七月ごろ実施
6.28.相馬自動車組合創立 佐藤国治 東日
12.7.11.民報 野馬追広告
自動車協会原町支部
支部長 平間 稔

中村原町間乗合定期
中原自動車株式会社
社長 豊田政記

中村町
トキワ自動車商会
荒 吉章

中村町大町 電話一六八番
キタリヤ自動車部
佐藤巳之太郎

12.7.13.民報
野馬追見物団体の椿事 大型バス急行列車に衝突
車体は木っ端微塵に粉砕 今朝、魔の踏切(双葉郡木戸村)の大惨事
重傷者の半数も 殆ど絶望!
全部、中の作部落民
死の警笛の響き 物凄い叫び声 現場目撃者の談
12.16. 上真野村 バス転落 乗客数人負傷

13朝日
10.6. 鉄道より先に省営バス実現か

13.6.18.福島浪江五往復 省営バス廿日開通 写真
13.6.20.民報 福浪線けふ開通
13.6.30.原町の交通調査
13.7.8.足の暴利 中村
13.7.11.民報
福島県自動車協会原町支部
支部長長沢甚次郎
13. 12.25.相馬鹿島の踏切惨事
住職三名を乗せた自動車汽車と衝突 二名即死・二名重傷

昭和14年
14.1.28.颯爽、木炭バス福浪線に 三月から 東日
2.4. 新興原町の発展を語る 原町駅業績一月p

原町短波14.6.12.
高すぎる営林署の軌道使用料 一水署名入り

14.7.8.友「足の暴利」取締 中村署・業者に訓示

14.7.11.友 常磐線原町駅前
日本通運株式会社指定第一加盟店
原町合同運送株式会社
無限責任社員 大橋友成

常磐線日立木駅前 伏見運送店 伏見忠

14.6.28.相馬自動車組合創立 佐藤国治 東日
3.8. 七日 原町自動車組合も同日

14.6.2.小高駅竣工 東日
14.12.16. 上真野村 バス転落 乗客数人負傷 東京日日

15.1.28.東京日日
颯爽、木炭バス 福浪線に三月から 国策に沿ふて
2.19. 三友自動車合名会社 中村 シンガポール陥落広告

15.12.6.民報
原町方部自動車業者新発足
原町のトラック運送業者は野地、白瀬その他四ヶ所に分立各個に営業をつづけてゐたが今回新体制に即応し原町署長の斡旋で経営一元化の主旨に従ひ先月三十日めでたく合同、原町トラック運送会社として十三台が足並揃へて武者振り勇ましく興亜新道に目覚ましきスタートを切った、之れと軌を同じうして小高町大丸バス会社の浪江=原町路線も同尼斎藤原町署長の肝煎りで原町自動車会社へ合併しこれも一日より新体制下に再発足したが原町自動車会社はさきに福原自動車の原町=草野線三台を併合し今また大丸の三台を合併したのでハイヤー部の外に尚ほ六台のバス路線を経営することになつた

野馬追広告15.7.11.友
鹿島町字町
高野自動車部
電話三三番

中村町大手先
ババ自動車
電話十七番

中村町駅前 (電話九番・一○七番)
中村合同運送株式会社
社長 舘岡 虎三

中村町新町
佐藤貨物自動車
佐藤宇吉

原町乗合馬車商会
7.8.友 足の暴利
14.6.2.小高駅竣工式 東京日日

昭和15年
15.5.18.朝日 原町駅改築

民報
15.3.6.話の実 中村の道路
15.6.21.原町にトテ馬車
15.11.7.中村鹿島ハイヤー統合
中村白石間省営バス
15.11.10.中村駅バス駅 予定地実測

15.5.18.朝日
原町駅改築

15.12.20.中村駅改築 明春一月 東日か?
15.12.31.地元の喜び 中村駅 写真
新築の中村駅

昭和16年
2.13.石神村長太田秋之助、川俣原町間省営バス運転陳情のため、福島市へ出張
2.15.原町福島間に乗合を 東日
16年7月
福島県原町駅前
原町貨物自動車運送株式会社
代表取締役 半沢甫
専務取締役 野地巌

白色救援車 原町にお目見え

緊急を要する病症者及び産婦らの救援に出動する白色救援車が県下のトップを切って原町にお目見得した、同車は原町自動車株式会社所属の一九三五年型シェボレーで二十三日全車体を銀色に塗り替へ何時でも医師、産婆は、看護婦さん達の医療救急の御用に応ずべく待機せしむることになつた、これが原町に於ける唯一のガソリン発動車として残ったワケである。 (昭和16年9月26日民報)

16.?12.29.
新築中村駅竣工、二十九日挙行 民報

昭和17年
17年.民報 1.21. 県自転車小売商組創立総会 支部役員 原町支部長岡田重治 副支部長大川甚蔵
3.13. 中村駅ホームに上屋

17.この年、木炭自動車が走るようになった 中村町誌
この年、小高 大甕 原町間のバス開通
相馬市史年表

昭和18年
10.11. 相馬支部奉仕 輸送に協力
荷馬車屋さん奮起 相馬の全会員が千円貯金へ

18年 相馬農校機甲部がトラックを購入
(アルバムより)

昭和19年
10.26. 中村バス開通 福島間・風災害で不通)

昭和22年
6.14. 省営バス運行原町地区大会 14日一時原小で三町11村 友
9.28.きょう 常磐線開通
昭和23年
1.18. 相馬自動車社長に逮捕状
23年 鈴木善吉 原町—浪江間のバス運行再開

昭和24年
昭和25年

昭和26年
26.4.3.
26.8.5.原町 中村間バス近く再開 19年以来休止 35~40円

昭和27年11.16.広告
郡山-浪江間県南バス開通促進運動
浪江町 愛沢寧 苅野村長 岡高弥 苅野村議会 堀内長治

昭和29年
原町市制施行29.3.20.民友
平和貨物自動車株式会社 渡辺武雄

昭和31年
31.5.14. 祝 国道六号線開通 勿来~平30キロm完全舗装
31.2.8. 東北線電化
31.2.19. 列車の天井に闇米 常磐線で二十五俵を押収
31.7.7. トラック踏切で立ち往生 常磐線手早く難免る

昭和32年
32.4.14. 東北本線電化併行、白河以北複線化
32.5.17. 車中で集団赤痢騒ぎ 原町、平から医師乗り込む 真性四、十数名腹痛
国鉄診療所から中沢所長、山内市立病院長
32.5.18. 常磐線・急行 北上 脱線転覆
32.5.18.夕
32.5.19.
32.5.31. 東北線の電化 白河市は嘆く 機関区がなくなる
32.7.19. 東北・常磐線 電化計画決まる
32.10.14. 祝 鉄道記念日 はらの町駅構内営業組合 広告
11.10. 劇化された一機関士の物語
11.15. 北上号の脱線転覆 三浦らを起訴

昭和33年
6.13. 常磐線に「東北特急」国鉄発表 東北準急行を急行に
10.12. 急行「北上」二時間おくれ、浪江~桃内間でレール浮く
「はつかり」まず好成績、近くディーゼル機関車へ

昭和34.年
5.15. かげに国鉄マンの涙
6.26. 夏の臨時列車 いそかげ 仙台~原町

昭和35年
1.14. 国鉄ダイヤ改正表 2月七日から
1.12. 客足ぐんとのびる 各館
1.20. 常磐線にデラックス特急 はつかり東海道なみに
3.27. 末続トンネル北側出口、土砂崩れで客車二両が脱線

3.30. 東北線電化
4.22. はつかりディーゼル化の構想
8.2. 列車スリ
9.28. 夜の森駅につつじ植える元町長 半谷六郎

昭和36年

4.5. 絵で見る国鉄新運賃

9.9. お寒い気動車ブーム 本県修理の工場なし 新ダイヤに不安の声
昭和37年
7.11. 列車上の危機救う 末続~広野間 踏切にトラック
9.12. 列車に衝突して死ぬ
12.2. はつかり 福島ののりもの考②
37年 1962 新国道六号線共闘会議(小高町)

昭和38年
38.6.1. 祝 常磐線上野平間電化開通 広告
7.4. 夕 21日から夏の臨時列車 仙台原町間へ いそかぜ
21 28
8.4. 8両 仙台発7:25 原町発14:45

昭和39年
3.8. 常磐線電化 利用債負担決まる 今月から着工 地元の協力体制は万全
6.9. 祝 常磐線電化 草野~岩沼間 電化起工式 広告

昭和40年
3.4. 交替期④ 電化時代の遺物 50年までに姿消す“蒸気“
4.9. 常磐線でまた衝突事故
4.15. 乗用車衝突 常磐線遅れる
5.1. 置石で貨車脱線 常磐線駒ヶ嶺駅
客車など25本遅れる
5.10. 国鉄近代化と新線 県、鉄道債に頭痛める
7.7. 「各駅停車」森繁・ロケ快調
9.5. 上野青森間に、寝台特急ゆうずるを新設 ダイヤ改正
9.18. あくまで三者共闘 原町で第4組合を結成 福島交通労組
10.2. 原町で貨車脱線 警報無視のトラ衝突 上下線が不通

昭和41年
1.1.県民の正夢 東北自動車道
3.28.夕 おさらば蒸気機関車 郡山工場50年までに姿消す

昭和42年
5.13. 県原町合同庁舎
4.25. 夕 原町スバル支店

昭和42年
2.2. 無謀ダンプ、列車に衝突 常磐線四ツ倉 追い越し、突っ込む 助手は死に運転手は重傷
機関車は脱線 一時不通 警報を無視した自殺行為
3.5. ふるさとの駅⑨ 平駅
3.18. ピッチ上がる鉄道建設「相馬線」ほぼ決定
4.17. ふるさとの駅 夜の森駅
7.8.夕 各地に狂った車 バイクに三人乗り
7.27. 高校生ら列車で乱闘 常磐線 ビンで殴られ一人重傷
8.6. 列車の窓からビン 原の町・鹿島間で四人けが
9.23. でかした! 栃東
10.1. 祝 常磐線電化完成 岩沼・平間
さよならC62
10.2. 平駅で喜びの出発式
10.8. 中通りか浜通りか 東北新幹線
12.12. 東北新幹線 誘致論争が活発化

昭和43年
2.1. ご苦労さん蒸気機関車
2.7. 国鉄相馬保線区創立90周年記念式典 市民会館
2.11 機関士から駅長さんに
3.20. 原町の駅弁
3.29.はつかり10月に姿消すの情報
4.9. 保線区なくさないで
5.17. 十勝沖地震で常磐線大混乱
7.7. 臨時のまおい
7.21. 速くなります国鉄列車 常磐線に急行を増発 上野仙台間 上りそうま一号 下りそうま2号
9.9. 常磐線の寝台特急 すご~くかっこいい 良い子ら招き試乗会
11.18. のまおい号 瀬戸内海へ
12.12. 道路修理班 大活躍
12.20. 立体交差橋工事急ピッチ 年度内に脚部完成

昭和44年
7.10. 郡山三菱原町営業所

昭和44年
44.1.30. 原町の鮭めし
44.2.3. 国鉄職員 慰安会 平で
44.2.23. 交通傷害保険付きの納豆発売
44.3.27. 六号線の歩道橋
44.4.16. 立体交差橋工事も順調
44.5.22. デゴイチを残して いよいよディーゼル化
44.5.31. 駅前派出所の落成式
44.7.11. 悪路で台無し
44.7.14. 昭和自動車交通(小林一社長)市
44.8.21. ホテル・エンド―駅前にオープン
44.8.26. 舗装の陳情目立つ 原町で道路苦情相談所

昭和46年
46.4.15. 日立高萩から市民列車
6.16. 日立ポンパ号
8.7. 駅前通りにに歩道つく
9.2. 駅通りに歩道 12月末まで

昭和47年
10.2.特急ひたち開通
昭和48年
2.16. 常磐高速道置き去り
4.27.. 空前のゼネストへ突入
2.10. 官公労 スト権奪還スト
3.14. 順法ストに怒り
7.25. 22路線に防塵処理施行 ホコリ止め

48.2.10.
48.2.16.
48.4.27.
48.5.10.

昭和49年
49.8.3. 無人化とんでもない」相馬の日立木 議会あげて反対運動
8.7. 商店街グンと明るく
49.9.1.原町で交通白書 月曜日はご用心 交通事故の半数占める
49.10.9. 2主要道路に信号機 原高前 サカエ屋角交差点

49.11.29. ワーストワンはスピード違反 1ヶ月で4件突破

50年
50.1.15. 八木沢峠の改修工事進む 県道原町-川俣線の難所
50.1.25. 常磐線無人化工事始まる 夏までに完成
50.5.5. 駅無人化・大幅な遅れ CTCT化など着工つまずく 実施来春に延期
50.5.10. 商売あがったり! 原町・国鉄ストの余波
50.6.10.~18. 原町議会6月議会 常磐線10駅無人化反対特別委員会 設置
50.7.2. 件数経り死者増える49年の交通事故
50.11.22. 年末臨時列車

昭和54年
54.3.31. あすから実施 都市総合交通規制 原町で 歩行者用道路や速度制限

昭和58.
58.6.7. 渡線橋建設計画実施へ 中旬から測量開始

58.1.13. 立原雅子 国鉄全線踏破

昭和60年
60.2.4. あつあつ弁当
2.23. 移り行く駅の歴史を 鉄道 目黒省一
3.10. 鹿島駅無人化決定
3.15. 仙台接近 国鉄ダイヤ改正
3.25. 快速列車の運行を
10.22. 戦時下の小高駅

昭和61年
8.10. 常磐線88周年を祝う

昭和62年
4.7. 一日駅長に一年生
平成2年
1.31. JR原ノ町駅 変身中 3月初め完成 内外を前面改良
6.9. 元富岡駅長の久保田さん自伝「鉄輪きしりゆく」
9.12. 歩行者減 自動車増

平成23年3月11日 東日本震災で津波のため常磐線が大海嘯によって甚大な被害を受けた。

新地駅が壊滅。電車から乗客が徒歩で緊急避難。

平成28年 原町駅小高駅間が開通予定

平成28年 浜吉田相馬間が開通予定

 

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