昭和33年台風22号

大正15年福島毎日
1.17. 小高座で火防宣伝映画

福島毎日新聞 昭和2年
2.1.鹿島町の放火犯人検挙さる
8.14.夕 仏壇の盆提灯から失火して 八歳の少女惨死す 石神村の火事
8.31.原町地方の降雹

朝日 昭和2年
8.31. 町長をねらふ 原町政友派が
佐藤氏辞職の後を

昭和2年朝日
2.17.汽車の飛び火で林野五百坪を焼く 浪江小高間の珍事

11.19.廿日決戦投票 原町町長選挙
波乱を予想  既報相馬郡原町町長選挙については民政側はあくまで佐藤政蔵氏を推薦すべく結束したが中立の一角 ら商銀原町支店長志賀隆明氏を擁立、政友派また同氏を推薦すべ 形勢にあり町長選挙会は相当波 あるものと見られるが同町区長 部の名で佐藤政蔵氏を町長に推 すべく建白書を町会に提出し十 日一同連携辞職した

昭和3年福島毎日
4.4.大森消防組頭表彰さる

3.22.鈴木飛行士の郷土訪問飛行予告 囲み記事
3.26.鈴木克衛
4.4.大森消防組頭表彰さる
4.11.福島号墜落大破す 記事中 鈴木克衛のけがについての消息あり
4.12.近く郷土飛行を決行する鈴木飛行士
4.14.鈴木氏の郷土訪問飛行大会
いよいよ来る二十日より三日間
4.16.原町記念事業
4.17.夕 原町消防検閲 相馬農校蚕室落成

7.10. 落雷 福浦村では地引き網で漁労中に岩淵貞(51)即死
7.11.夕 相馬郡内の落雷 石神村では一棟全焼 高平村では娘が即死
8.10. 日本一だと誇る太田村役場
8.11. 日本一だと誇る太田村役場
10.9. 石神村火事 妻を焼く
12.21. 浪江消防幹部 排斥の烽火あがる
12.29. 浪江消防組合紛擾問題解決

昭和3年 朝日
9.28. 人口増加に伴ひ原町町議増加か

昭和4年福島新聞 
1.6 小高町の火事 4日午後二時半 大江久午吉田とら方 損害50円
昭和4年民報
1.21.原町消防出初式盛況
2.24. 相馬郡高平村2度の火事騒ぎ
2.25. 連日の怪火 原町地方不安 二十一日来出火四件
3.5.南相消防幹部会
5.1. 夜の森の山火事 機関区か
5.26. 水の中に明した一夜 相馬地方惨憺たる被害
5.29. 福浦の干拓地作付見込立たず 今に至るも減水せず移住民四十戸の悲鳴
9.13. 井田川干拓 稲殆ど全滅

昭和5年
1.8.友 原町管内火災調査 昭和五年度火災十五回数損害一万五千七百九十円 原町のみ二ヶ年無火災 五日県消防協会より金馬簾一筋

12.17. 鹿島大火の真相
12.4. 相馬地方初雪 二日早朝

昭和5年 福島毎日
10.4.夕 南消防組合会開催
12.7.小高町の火事 馬一頭が焼死

昭和6年
昭和6年1月9日福島毎日
原町少年消防隊成隊式
相馬郡原町に於ける少年消防の成隊式は一月六日消防デーを期し午前十時から公会堂に於て挙行君が代の合唱に始まり規則の制定隊長及び総理の訓示、顧問(原町警察署長)の訓話等あり同正午前後に消防隊の万歳三唱を以て式を終り少年消防隊に二百八十余名は直に町内に練歩き火災警防に関する宣伝ビラを撒布した
2.18. 原町貧民救済の餅搗き
12.3.民報 原町消防組頭決定 堀川一正

原町消防歌
原吉三郎氏の原作
原町消防組では協会長原吉三郎氏の原作で左の如き消防歌を完成組員は勿論少年消防隊全帯・宣伝来るべき新年出初式から放歌し消防精神の真髄を全般に徹底せしむる事となつた
▽ 消防歌
1、 暁夢を破る警鐘に
例規の服装整えて
金の馬簾を先頭に
今日こそ晴れの出初式
2、 灼熱金をとかす日も
窓風肌を刺す夜でも
社会の為めに尽すこそ
我が消防の精神ぞ
3、 天地も焦す猛火をも
濁流渦巻く洪水も
我等は何をか恐るべき
憶えば懐かし我が命
4、 協同一致の活動で
築き上げたる励ましは
国見の山に輝きて
誉れは永く尽きざらん
(昭和6年12月24日民友)

昭和6年1月9日夕刊福島毎日
原町少年消防隊成隊式

昭和6年
昭和6年 福島毎日新聞
1.9.夕 原町少年消防隊成隊式 県内の名所を撮影して
1.8.原町管内火災調査 昭和五年度火災十五回損害一万五千七百五十円 原町のみ二ヶ年無火災 五日県消防協会より金馬簾一筋 民友
3.18.民友
原町大火10周年
10.20.夕 友 旧相馬の消防史 笹舟氏に依頼 やうやく脱稿

昭和7年 県消防史 別項

6.25. 原町長選挙
9.16.福島号を待つ原町 熱狂の大歓迎
戸毎国旗を揚げ愛国高潮昼夜旗と提灯行列
12.2. 上真野前村長 県当局をペテン 補助金を詐取

昭和8年
4.1.友 大甕村農佐藤正火事
6.29.夕 相馬郡七百町歩 田植不能

8.15.友 高平村長決定
9.9.夕 桑園被害

昭和9年 友
2.5. 中村の積雪
2.13. 松川村に怪物 あざらし現る
2.21. 相馬の烈風 小船転覆沈溺死 小高町で
2.26. 相馬の大火 磯部上真野村両村で43棟
4.21.夕 県下消防組大会 中村町の盛況成る
夕 今朝 中村町三ヶ所へ同時刻放火

昭和9年
2.26. 原町で2軒全焼 梅田武発火 阿部万作 上真野大火 23棟全焼

昭和10年
民友 10.3.11. 石神の火事 光井
民友10.5.29. 高平部落で田植え手止め
6.12.全国的折り紙付いた原町の欅工芸品
7.11. 原町広告

民報10年
3.27. 原町の暴風雨
6.23. 短波 降った降ったよひとつぶ十両の雨が
7.21. 佐藤朝山の名で自作を売りつける 実弟の木彫職が

昭和10年短波
8.15.鹿島町放火に四年
9.29.原町地方の水害
10.9.今年もまた凶作ぢゃ
11.8.大甕村に浸水家屋
10.10. 原町短波 消防秋季検閲

昭和11年 東京日日
1.7. 原町消防功労表彰
1.21. 須江新一氏宅不審火
5.1. 齋藤栄方 31日午前〇時頃発火
9.26. 大甕村遠藤秀松発火 子供の弄火
11.26. 小高町火事 島田安吉方
12.18. 久ノ浜平間で八十両牽引
12.26. 原町役場敷地決定 原町役場新庁舎敷地は23日の町会で原町西裏通り本陣屋跡に決定した

昭和11年
東京日日
4.8. 夜ノ森川原製糸工場 気関室から

昭和12年
2.20. 原町短波 消防幹部会21日旭座で
2.24.原町消防幹部会

昭和12年の原町短波等
2.20.原町短波 消防幹部会21日朝日座で

昭和13年
友13.7.10. 相馬郡の水禍激甚・収穫皆無地だけ百二十町歩・減収も数百町に亘る 中村地方また洪水 新沼干拓四百町歩浸水

9.18. 原町短波 原町地方の大雷鳴

昭和13年 朝日
7.1. 水魔・各地に凄い爪痕 常磐線で数ヶ所に
7.2. 渋佐地区桑園二町歩 水田十町歩が水浸し
11.6. 原町の怪火は少年雇員の放火

昭和14年民報
1.5. 原町の火事 一日午後十時 飲食店風間史さん(40)
2.28. 中村町大火 廿一戸全焼
3.26.東京日日 石神村の火事 大谷吉太郎方、子供の弄火 消防組連合検閲 東京日日
5.5.東京日日 小高町の火事

6.3.ポンプ購入 原町 八千円で自動車ポンプ
東京日日
12.5.東京日日 中村に初雪

昭和15年
4.5. 大風暴虐の跡 家屋倒壊各地に多数
大音と共に倒壊 原町地方も大暴れ

昭和15年 東京日日
3.21. 原町警防幹部会 東京日日
3.21. 金房の昼火事 太田の山火事
4.7. 大雪に桜も吃驚 中村地方
6.1.原町警防団では一、二両日第二回の雲雀ヶ原聖地作業に奉仕
6.21. 原町繭検定所焼く 県に引渡したばかり

16年昭和16年 東京日日
4.29.石神村の山火事 七日午後一時 二町歩 東日

17年民報
2.7. 警防団意気高し 原町方部の査閲
2.14. 原町警防団新陣容成る 大島一郎 副から
3.18. 中村の火事 煙突から

昭和18年
8.19.相馬家宝焼く
10.5. 石神の火事 二谷フジ
11.9. 相馬木工の火事

昭和19年 毎日新聞
2.3. 損害八十万円 中村町の大火
2.4. 中村町大火の損害状況  原釜大火 太田村の火事 高木久助
2.23. 防空小区設定 近く四市二町に 中村も
3.3. 防火街になる原釜
6.28. 鹿島火事 北右田今野政敏
9.15. 相馬郡堤防決壊

昭和20年
7.20. 学生列車の機関士が米軍艦載機の空襲により負傷。
8.9.米機動艦隊艦載機による原町空襲で、町内各所に火災発生。原町紡織工場が夕刻、突如として黒煙を発し、七日七晩燃え続けたという
8.9.空襲つづく。
11.28. 原町警防団表彰
昭和24年
24.4.17. 原町で七棟焼く 16日午前9時半渋佐で

昭和25年

? 市町村だより 相馬 ▽郡下の報道を専らとする「フクシマ通信」が生まれた、当分旬刊、発行元は原町三島通りフクシマ通信社、社長は斎藤司、編集主任は山本久吉氏 友?
9.21.友 相双二郡に激浪 四堤防決壊 損害千五百万

昭和27年
4.16.石神で火事
7.30. 石神牛渡勝身校長宅焼く
9.2.太田秋の助、立候補辞退
11.17. 小高で12棟焼く
小高町塚原 平田安吉24

昭和28年
12.14. けさ原町小学校焼く
12.24.けさ原町小学校焼く 八教室・二百坪

昭和29年
12.15.高潮 原町市を襲う

昭和31年
2.26.高平中消防隊 栄えの竿灯受賞

昭和32年
7.16.夕 昨夜原高焼く
7.18. 石神二小に放火  原高の火事と関連か
7.19. 原高火事で問題化 なかなか出なかった交換手 発見から15分もかかる
7.20. 原高放火説に傾く
9.12. 原町高校校舎復旧など県予算
12.13 大杉産業 火災 午後10時

昭和33年 台風22号
9.27

原町市は、なぜか36年の写真を使用している。

昭和36年
4.25.強風下、飯舘村で大火

昭和37年
37.6.2. F88墜落 火だるま

昭和38年
38.2.9. けさ映画館を半焼 文化劇場
39.7.16. 原町一中火災は放火 試験苦にした少年

42年
42.4.16. 今暁原町市役所焼く
4.18. 失火の線強まる

昭和43年
7.23. 報 原町では小学生解禁前に泳ぎ、心臓マヒ
12.30. 三日成人式

44.7.20. 公害対策が本格化

47年
特急ひたち開通
栃東が平幕優勝

48.1.7.百年間の無火災記録 相馬市の横川部落
48.8.20.原高でボヤ
48.2.22. 相馬市役所焼く 21日未明
48.8.7. 不気味な地盤沈下

49.8.14.消防署が遠すぎる 移転論争再燃の原町
11.1. 地盤沈下
10.1.8.なんと7億円も灰に 相馬地方の昨年の火災
5.1. 高の倉ダム本体完成

54年1.28. 原町の水道ピンチ 夜間制水に24日から当分の間

58年12.7. 鹿島の大火記録 柴田勝房さん所蔵

昭和62年
5.12.山火事の怖さまざまざ
5.17. 大原林野火災の概要

平成元年
8月 台風13号

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