明治45時代福島新聞
7.20.相馬郡町村長会
7.26.相馬郡農会状況
7.31.天日空墜
大正1年福島新聞
7.31.相馬郷民の祈祷
9.3.汽車平以北不通 県下の出水
9.3.浜通汽車不通 浪江鹿島間の鉄道数カ所決壊し不通、午後九時頃より汽車不通となりたり
9.19.恩赦と福島監獄
9.27.海岸通より 小高町は夙に商業地を以て居り、其町民一般の商才を他に卓越すと申しながら遂に原町に及ばざるが如きは何の故なりや、是れ原町の在方が小高に比して廣く且つ富めるが故にあらずや
9.28.同 浪江町について言及
10.3.飛行家の保護
10.15.子リー嬢のダンス
11.2.新田川へは今
11.3.兵隊と提灯の夜 福島稲荷神社祭礼
11.9.原町孵化場落成 明十日落成式
11.12.電話開通と浪江
11.12.同広告
12.13.羽二重モスリン陳列所 小高町機業家の主催
12.26.泉田川孵化場近況
大正2年福島新聞
1.1.鈴木写真店広告 万世町
1.8.福島座の活動
1.10.本社の初荷の光景写真
1.18.通俗教育幻灯随行記
1.19.喜多方の通俗教育会
1.21.福島座の演芸
1.28.強盗犯が獄中の自慢話から四年前の手拭・怪しの若き旅僧 入道坂の親子地蔵・獄裡の怨霊
1.29.通俗教育と講習会 安達郡太田村通俗教育会 石城郡第四区通俗教育会 赤十字幻灯会 安積郡
2.7.中村町瞥見 帰下の途中に中村駅に下車す、駅長に会って語る、中村駅は原町駅より昇降客数に於て劣る其賃金に少しくと
2.16.福島座演芸 軽鉄一日に七ヶ所を焼く 鎌田二、瀬の上壱、長岡四 烈風で火の粉の雨
2.15.大枝校で通俗教育会
2.22.表彰されたる真野村一
2.23.表彰されたる真野村二
このころ、連載ジゴマ以上の悪魔
3.15.
3.1.大正館に
3.6.七十四余戸を焼いた馬鹿春の処刑 小高大火事件の悶着 馬鹿春
3.8.大正館演芸
3.15.旅行はがき 小高停車場今修繕中なり
3.18.旅行はがき 石炭が鉄道院との約束成りしとて元気づく平郡線の工事にて景気づく 蒲田
3.25.旅行はがき 小高の大火
3.26.旅行はがき 小高の大火つづき
3.29.安達郡太田村 赤十字幻灯会
4.1.福島でかせぎつ 海外に咲く花 出稼ぎ
4.6.太田村益田で火事。
4.9.米国通信
4.10.ちんころ鉄道 珍しくない脱線沙汰
4.10.佐藤安治の火災見舞い御礼広告。
4.11.同。
4.16.福浦より
4.24.大堀の炭坑
5.3.犬養一行福島座で演説会
5.3.南極探検
5.6.湯野の歓迎 演説会場雑観破るが如き福間座
5.14.昨日今日 吉田佐次郎
6.21.相馬野馬追
6.21.大正館義太夫
5.21.激浪中に漂ふ漁夫十五名 相馬渋佐浜の海椿事
5.29.女ばかりの大正館
5.31.栄華楼の賊又ドヂを踏む 相良製糸所 田沢屋
6.27.監獄が恋しい 小高を火にした男
6.29.福島座活動
8.16.忘られたる板倉家の墓地
8.22.板倉家の為に弁す一
8.23.板倉家の為に弁す二
8.27.外国を股に掛けたパクリ娘 ハワイ 福島で犯罪の数々
8.27.移住民と為替金
8.28.濁水中の二市十七郡 相馬浪江でも水害
床次総裁仙台に 常磐線の駅長も集合
8.30.大出水の惨禍 小高床上浸水 太田橋も流失す 国道太田橋流失す 廿八日富岡土木監督所 新田川十尺 真野川九尺
8.31.小高海岸の惨状 汽車開通期
9.2.本線と海岸線 連絡は尚三日間
9.2.X線レントゲンについて三
9.3.浪江小高間は一日開通
9.3.死者行方不明122 流失倒壊家屋788 浸水家屋22,916
9.4.県下各地の水害後報
9.5.同衾を拒めるを怒り酒気に乗じて恋女房を一刀両断 新仏の位牌の前で己も喉を突く 中村
9.9.火災見舞金の交付 高平村小林要助
9.12.大正館義太夫
9.13.水害地無賃運送 鉄道院は宮城福島両県下今次の水害罹災民に対し救助の為め寄送品は院線各駅より両県各駅着に限り九月十一日より十月十五日迄無賃輸送し家屋建築材料品肥料衣類食料品など罹災民購入品は同期間五割引にて運送取扱をなす由
9.18.相馬米麦作改良組合の状況 明治十八九年頃より名士を聘して稲種塩水選、牛馬耕、正条植、田打車の使用を普及、四十年に組合結成
9.19.東北の通信状況
9.21.岩沼座なる活動
9.23.鉄工場のひげさん、海岸タイムスの岡和田君、帰省中の杜雨君など尋ねたき友は沢山あれど
9.30.日本救世軍の運動
10.2.相馬中学校長を袋叩き
10.4.生徒へコ垂る 相中の紛擾は解決
10.5.
10.10.十八日の大正館
10.14.
10.16.門馬氏と教育事業 尚経
10.17.小高座より 津島街道拡張
10.24.赤十字幻灯 眼前口頭 救世軍の女 北条安吉
10.25.六百余の囚人は何うして居る 晩秋の福島監獄
10.19.廿四日中町小隊で同日夕大正館で 山室軍平
10.22.山室軍平氏来る 廿四日夜福島小隊で説教
10.23.大正館に変更
10.26.山室大佐の熱弁 大正館の講演盛況 出征を送れる婦人
10.31.聖上万歳 天長節 写真
11.9.日立木の大火 二十二戸丸焼 駐在所も亦燃ゆ。祝双葉忠魂碑除幕式