半谷菊衛とその時代
福島毎日新聞 大正15年~
7.3.相馬野馬追原町の準備
7.4.原町駅大拡張
7.12.野馬追広告 7.16.郡山市に於る後藤子爵の講演 写真
7.17.福島公会堂 後藤子爵 写真 7.18.普通準備東北夏期大学 原釜劇場
7.21.小高テニスコート開設
7.25.太田大みか水引争ひ 暴動化の形勢 原町署の斡旋
8.4.今年の秋には千石の高梁 が収穫されるといふ原町の満州村
8.9.女郎花のやうな相馬の民謡 写真
8.22.後藤子爵 中村の二宮墓で写真
9.2.原町無電副柱改築工事 三百万円の工費を以て
9.12.素人の観たる新聞紙(上)石川正義
9.14.原町の大相撲
15.10.3.亜米利加の学者が原町無電視察
15.10.7.浪江町大井病院新築落成
15.10.4.木戸村木戸座に於て
15.10.17. 原町無電第二期工事に着手
15.10.22.相馬大みかにも小作問題起る
15.11.7.日蓮一代記の活動連鎖劇 新開座
15.11.9.十八本の副柱を全部鉄柱に
相馬郡原町に高梁酒会社生る
11.11.夕 小高町の秋市 11-12日
11.18.十一月七日を読みて 石川正義
11.21.福相電鉄を協議
12.9.夕 秩父宮殿下への無線電信は原町局から放電し富岡局で受信
12.23.原町役場新築案具体化
12.29.-31.「廃娼論」 石川正義
福島毎日新聞 昭和2年
1.11.夕 相馬高等農民学校入学式挙行
1.18.福島相馬間鉄道問題に就て宮城県側と協議
1.19.原町公認競馬場設置許可さる 資本金十万円の株式会社を組織して来四月頃開始
1.27.石神村役場売却醜聞 旧歳末の原町 福引きが大繁盛
2.1.鹿島町の放火犯人検挙さる
2.4.夕 小高町の街灯取付 旧年末に完成
2.5.相馬銀行の救済に就て
2.7.原町蒲鉾会社の盛況 言語の不通から支那人と鮮人の大乱闘 原町夜の森公園に於て
2.11.–14.平田良衛 文芸と社会生活
不明 原町運送店 合同行悩 大荷主側は合同は反対
2.20.相馬郡原釜尾浜両漁協組合合併問題
2.21.原町署管内理髪業総会 相馬農校実績
3.7.罷業と労働運動者 石川正義(1)
3.8.原町婦人会の美挙
4.2.原町行き 虎峰 ひげ郎に言及あり
4.7.原町の殺人 鈴木つめ実母たよを
4.9.五十万尾の幼鮭を放流 六日新田川孵化場に於いて放流式を挙行
4.27.純系愛国種の普及に努力 相馬郡高平村農会で多年苦心の結果
4.27.原町駅開通三十年記念祝賀会
5.19.夕 正調相馬節をレコードに
5.19.泉十一面観音 小高に病院
石川燈生 「或る二人」職工と共産主義者との往復書簡で描く
5.26.富岡町の平山清 親鸞上人筆の巻物が現る
6.25.天下の壮観相馬野馬追
6.30.仙鉄局の新しい試み 野馬追祭を絵巻物にして
7.12.野馬追 広告
7.15.野馬追 第二日目の盛況 活動写真隊も数組みえた
7.16.夕 野馬掛け式 鉄道
7.17.夕 小高町公会堂落成式挙行
7.24.夕 だまされた二万の観衆 いくら待っても未飛行機はこない
8.2.小高校少年野球
8.5.養蚕講演と活動写真 宗教の商品化 石川正義 8.3.
8.7.夕 原町送信移転実現か 吏員の移転行われん
8.9.夕 原町送信移転 8.9.曲芸飛行 失敗のたたり
8.12.夕 中村製糸検診 中村文芸講演
8.13.中村製糸職工慰安 郷里訪問後援を申込む
8.14.夕 原町盆栽会 仏壇の盆提灯から失火して 八歳の少女惨死す 石神村の火事
8.18.鹿島町流灯会 上真野村の奇勝立石
8.18.鹿島町夜警屯所建設計画
8.17.平町の古川きく子嬢が
8.17.夕 平町の産んだ女飛行家古川きく子
8.26.高井製糸の工女娯楽 原町の
8.27. 佐藤町長辞表を提出して立候補 8.27.民政党幹事会に於て 佐藤氏は快諾
8.27.原町青年団第四分団のキャンプ 二十八日自転車で飯坂温泉 日本基督教会
8.31.原町地方の降雹
9.2.中村支局開局祝 広告
9.2.原町政派の悪辣手段 佐藤候補の
9.2.中村局開設記念広告 佐藤政蔵
9.4.大失敗に終わった原町民大会
9.14.夕 佐藤政蔵候補ポスター破られる 原町署選挙事務打ち合わせ
9.16.浪江でキリスト教講演ノッス
9.20.大みか雫ほっき山
9.24.夕 佐藤候補の奮闘 連日到る処に言論戦 同上が然として来る エムでん
10.2.原町名物源兵衛菓子店 釣り銭詐欺
10.10.原町中心で窃盗を働く
原町長は佐藤氏に再選か
10.14.鉄道記念日に表彰される本県 原町機関区 村井与八
鹿島駅長 岡田重寿
10.15.夕 副柱竣工
10.18.近づいた原町競馬大会 10.23.夕 同
10.27.夕 雲雀ヶ原の競馬近づく
10.27.鈴木克衛飛行士 写真
10.28.原町長候補は門馬氏の態度に
11.1.浪江の十日市 11.6.浪江町の一帯は人波に埋もる
11.1.原町競馬盛況 11.2.原町競馬最終日
11.19.中村町でお人形歓迎会
11.20.政蔵を満場一致で
11.27.浪江実科女学校 石神村の稲泥棒 林栄松
12.24.高平奉安庫及び建設 石川正義 自殺について
昭和3年
1.1.小高支局 半谷菊衛
相馬郡小高町 橘新聞店
同 原ノ町 原町新聞店
同 鹿島 菊池新聞店
同 中村 金沢新聞店
同 中村 資生堂新聞店
1.1.志賀隆明 助役門馬貞 佐藤弘毅 原町芸妓組合 石川保次郎
福島毎日新聞社
原町支局
支局長 半谷菊衛 電二八
門馬清記
小高町町長 大曲栄隆 日本無線 若松直蔵
3面 中村町 中村座主 畠山智正
中村町 中村座員一同 説明部員 音楽部員 技師部員
1.7.半谷清寿翁試作 の改良相馬焼 製作品を一般に展覧
1.13.夕 原町の賭博 十数名を一網打尽
1.13.原町競馬理事会
1.16.原町の第二回成人教育講座
3.3.学校専門の賊 中村
3.13.南米に渡航する相馬中学卒業生
3.22.鈴木飛行士の郷土訪問飛行予告 囲み記事
3.26.鈴木克衛
4.2.原町実科女学校 校舎新築落成
四月の新学期より開始
4.4.相馬農蚕校入学許可者
4.4.原町東節約貯金会の預金問題 今猶支払ひをなさず 会員其無責任に憤慨
4.7.百七原町派出所 主任の犯罪 東貯金会の積み立て金 を一万七千円費消
4.8.大野飛行士の郷土訪問飛行 写真
4.9.新緑かほる雲雀ヶ原競馬会
4.9. 宣伝だけの郷土訪問飛行
4.11.福島号墜落大破す 記事中 鈴木克衛のけがについての消息あり
4.12.近く郷土飛行を決行する鈴木飛行士
4.14.鈴木氏の郷土訪問飛行大会 いよいよ来る二十日より三日間
4.16.
原町紀念事業
古趾映画会組織
相馬郡原町にては今秋の御大典記念事業の一環として町会議員佐藤貫了、木幡清、同忠太、小林勉、梅田武氏発起となり映画会を組織し著名なる名所旧跡、会社銀行、学校、神社仏閣、商店、町内枢要の地其他一般の希望撮影をなし之を町役場に供ひ記念すべく準備中であるが既に申込をなせる者もあると
福島毎日新聞
昭和3年4月16日
4.17.夕 原町消防検閲 相馬農校蚕室落成
5.4.新緑の雲雀ヶ原春期競馬会 四日より三日間
5.8.原町競馬会 第三日 日曜と好天
5.13.夕 拾五日以降は雑音は入りません
原町無電の発信所の厚意で ラジオファンの福音 4時から11時送信ストップ
5.19.活動見物に遅れた腹立ち紛れに 列車に小石をなげつける 富岡 木戸川鉄橋
5.26.夕 高平村金沢山中に狐が繁殖 里に出て家畜を荒らす
5.26.夕 磐城無線電話 原町送信所 改修工竣工をして二十六日落成式挙行
5.28. 脱党の噂さ 磐城無線電話 改修工事オーケー。5.28.脱党ゲーム
5.30.松本孫代議士遂に政友会を脱党す のち否定の記事あり
6.1.高野孤鹿 第百七日銀行検査役請求に就て
6.6.相双真言宗振興会総会
6.7.七十七銀行支店設置 浪江
6.7.野馬追実演記念馬匹博覧会に
6.10.母国に帰りて(一)一移民の手記 佐藤一水
6.11.母国に帰りて(二)一移民の手記 佐藤一水
6.14.母国に帰りて(四)一移民の手記 佐藤一水
6.17.母国に帰りて(五)一移民の手記 佐藤一水
6.15.母国に帰りて(六)一移民の手記 佐藤一水
6.16.母国に帰りて(七)一移民の手記 佐藤一水
6.17.母国に帰りて(八)一移民の手記 佐藤一水
6.18.母国に帰りて(九)一移民の手記 佐藤一水
6.20.母国に帰りて(十)一移民の手記 佐藤一水 大みか村通信
6.23.夕 野馬追当日の本県産業組合大会で
6.24.相馬山中に違蚕 桑シラミが発生 桑田は全滅
6.28.夕 磐城無電ではっきりゼネヴァ湖畔会議の論議が聴取される国際連盟の出来事を
松本氏の買収行為遂に尻尾を出す
志賀原町町長に自決を迫る 就任にのみ没頭して法規の手続きを誤る
7.1. 野馬追祭りに開催される・中央会福島支部総会・並県下産業組合大会
7.2.原ノ町にも鉄道治療所設置 五十哩毎に一カ所の割合で全国に増設する
7.不明 東京朝日機の祝賀飛行
7.4.野馬追 視察に帝国馬匹協会副会頭派遣
7.5.中村倉庫設立
7.9. 原町便り 興行
7.10.伊藤内務部長 野馬追視察
7.11.夕 相馬郡内の落雷 石神村では一棟全焼 高平村では娘が即死
7.10. 落雷 福浦村では地引き網で漁労中に岩淵貞(51)即死
7.11. 広告 野馬追 生村
7.12. 小高原町
7.12. 石神村の記念事業 漸く成案決定 御大典
7.16. 朝日機 野馬追祭に飛ぶ
7.19. 川俣から原町の県道 改修方を陳情
7.21. 飛行機落つ
7.21. お国自慢 相馬
7.22. 町村行脚 人材が多い
7.24. 小高庭球大会
複式除草器の発明に三十年 双葉郡富岡の坂本氏が
7.24. 町村行脚 古都中村 25.松川浦 27.釣師
7.31.八幡村
8.1. 日立木 8.2.八澤干拓事業の創始者山田翁の偉業を 有志者、開墾地に大銅像
8.3. 相馬郡より やらずの雨(上)鹿島から八澤浦へ 8.4. (二)
8.4. 大みか村議 補選問題
8.5. 町村行脚 真野村 8.5.大みか村紊乱の悪説流布
8.6. 一本の柱に世界を縮めた
8.7. 満州村見物
不明 時の観念がない原町蚕取所員 高平村の品評会で
8.8. 十一面観音身売りの事
8.9. 二宮尊徳翁の高弟富田
8.10. 日本一だと誇る太田村役場
8.11. 日本一だと誇る太田村役場
8.15. 原町銀行結局合併
8.15. 橘富治夫人のこと
8.16. 営業停止されたる小高商業銀行の内容
藤杢右衛門市一族の経営で預金総額僅か六万一千円
8.16. 半谷清寿翁の日本の新研究
8.17. 半谷清寿翁の真実 友人の栄達よそに見ながら遁世
8.20. 原町地方を脅かす不良団体
8.19. 天恵に乏しい相馬郡山中郷 医師を呼ぶには三十円
8.21. 松川浦漁港
8.21. 三十年ぶりで石神第二小を訪れて 相馬 幕内 生
8.24. 原町を乱した賊 平町方面に逃走か
8.28. 野馬追の出場見合説起る
9.7. 来る十月帝都の眞中で相馬野馬追の実演 ついては名物流山も出演か 県から原町へ交渉
9.8. 大みか村便り
9.21. 原町郵便局の逓送夫轢死す 高平地内の鯉泥棒
9.24. 原町のチフス益々蔓る 寝ぼけ配達夫無惨な轢死
9.30. 相馬郡山中郷 稲収穫皆無地に対する救済方を陳情
10.4. 行悩む石神村の工事 県の面目丸潰れか 駅前の鳥原旅館
10.9. 石神村火事 妻を焼く
10.13.夕 原町秋季競馬 二十二日から
10.27. 相馬之馬追 写真
11.3. 小高コーヒー店 小料理店の続出に町民迷惑がる
11.4. 原町分会 記念行事 夜の森忠魂碑前に石灯
11.11. 本社霊山映画 御大典行列 原町 小高
11.16. 原町秋市
11.18. 富岡浪江間自動車運転
不明 原町官民合同
不明 いよいよ近づく浪江町の十日市
11.19. 御大典記念の相双農業共進会 中村 活動写真係長 半野集蔵以下四名
11.21. 広告 中村座 畠山智正
11.23. 中村町でも秋市を開場
11.25. 高野村基督講演会 ノッスほか
10.27. 東京における 野馬追 写真
12.3. 小高町に於ける倒閣演説会 富岡町恵比寿講市のにぎはい
12.15. 原町武徳会
12.16. 浪江駅の捕り物
12.18. 石神村青年団定例総会 表彰式を挙行
原町御大典記念貯金 好評を博す 一日一円で五年
12.20. 眞に生きた高等農民学校 本年度も一月八日から相馬農蚕学校で
12.21. 浪江消防幹部 排斥の烽火あがる
12.29. 原町の怪盗 主魁新井の罪状続々と爆露す
12.29. 浪江消防組合紛擾問題解決
福島毎日新聞・昭和4年
大正14年11月18日
民友脱退派で創刊、社長鈴木周三郎、編集長斎藤巴江、大町七の八
昭和6年民友に合併
1.1.四倉座 海盛座 共同興行部
1.2.1.日活直営 大和館 会津館 広告
1.3.3.映画常設 昭和館 館主大越金次 三春町中町 経営者 島暁蘭 談話七一番
1.2.4.郡山市みどり座 佐藤治三郎
1.4.4. 定 興行部 佐藤定吉 電話六五○番
若松劇場 電話二九五番
1.2.5 原町朝日タクシー 定期、中村、大原、馬場行き (愛沢)
原町乗合自動車
1.7.多年待ち望まれた賀川豊彦 福島 来る空一日から三日間 キリスト教を宣伝
1.7.写真界空前の撮影機発明 本宮町阿部写真館主が
1.8.原町青年団に革正の叫び 団員から大それた強盗を出して非難昂る
1.12.小高専修学校を兼任に
1.13.梁川町で活動写真 純益金を以て窮民慰安
1.15.相馬武士に因んだ武者人形を 郷土芸術研究会佐藤政蔵氏が製作
1.15.小高町柴田雄二郎氏 霊感に接して神通力を得た 写真
1.16.スキー宣伝活動写真会
1.23.土湯温泉劇場建設計画具体化 4.20.竣工予定
1.23.良い映画を褒める会 天野光晴 映画界風評帳
2.2.夕 若松の落下傘飛行大会 いよいよ二日執行 日野氏
2.6.マキノ写真
2.18.松楽座活動写真会 大福座の裁判劇
2.18.大和館新築 焼失したのが新築
2.24.二本松劇場上棟式興行 西村魁天説明界を引退せん 二十一日より最後の奉仕
3.28.友楽座の復活
3.28.東北の桜 フィルムに収め全国的に宣伝 仙鉄
4.1.藤田劇場(えんげい)来る五月 陪審劇開演
4.5.郡山シネマリーグ ザンバ 六日~
4.12.郡山みどり座 火防陪審劇
4.19.福島に教育映画協会生る 栄館でザンバ
4.23.夜の森の桜
4.25.原町競馬 来る二十八日より三日間開演
5.1.本社主催、活動写真大会第二日
5.1. 高野孤鹿 如信上人に就ての記
5.4.相馬農蚕校の陸上運動会 原町幼稚園の参加あり 二日夜の森グランド
5.5.浪江に自動車学校設立
5.13.世界的教育二大名画公開 十四日三春座にて クリスタスとクオーレ 25日原町
5.20.郡山軍事映画公園会 市立三小
原町信用組合委員指名に非難
5.21.救世軍の新紀元(一)山室軍平
5.21.メトロポリスと鉄仮面
5.23.斎藤巴江と高野孤鹿の議論 宗教
6.14.二上枢府書記官長、
6.15.川俣草野間は東北一の悪路
6.20.ミス・ギブソン 福島の人たちさようなら 三年の伝道を終へて
6.30.善の考察 石川正義(一)~
昭和4年7月1日 善の考察 石川正義
7月6日 戦国時代そのままの 相馬野馬追近づく 朝靄に聞える法螺の音
7月12日 思ひ出の為に 岩手県の部長中村さん
7月16日 世紀末的気分に包囲さるる浪江町
7月17日 信楽翁の眼玉1
8月1日 混迷者の言葉(一) 石川正義
昭和4年8月24日 善と正義への認識 善に関する再考察(四) 石川正義
25日 (五)
26日 浪江座に於る 雲井雷太郎一座出演
昭和4年10月6日 原町駅長死去
昭和4年10月10日夕刊 太平洋会議に出席の各国名士 来十一月八日原町無電見学
11月16日 霊山史蹟の映画
民友
昭和5年4月9日 「何が彼女を」大正館
5 4 5 オデオン座閉館
5 4 3 夕刊 観劇中に陣痛 聚楽館いわき
昭和5年福島毎日
10.2.原町実科陸上競技
10.4.原町競馬は今四日から
10.4.夕 南消防組頭
10.4.夕 南消防組合会開催 原町競馬を観覧すると
10.5.小高町の家賃値下 原町と小高の家主
10.6.原町競馬 第一日の成績
10.8.原町競馬 最終日の成績
10.12.原町衛生掃除
10.13.福毎俳壇 小高水明会 半谷絹村
10.23.原町に共立の実費診療所 相馬医師会も刺激され 極貧者の無料診断を為す
10.27.新平価値の検討(一)~ 石川正義
10.29.川崎に墜落
10.30.夕 小みか村長再選 小高神社の神馬に奉納 原町で新設運動場
11.2.本社5周年 広告 原町中村
11.5.高橋飛行士 原町に不時着 ガソリン欠乏の為め
11.7.小高の家主 見上げた態度 餅代として十二月減免
11.13.小高俳句会 しげ女庭
11.16.中村の清水橋開橋式
11.16.上野札幌間超特急試運転 いろいろ今日から
11.19.小高の秋市
11.19.相馬農蚕校の著しい進歩
11.23.原町 どうきゅう場一
11.24.原町で相馬青年会
11.25.原町の秋市 原町の農産品評
11.27.大みか村長選挙
11.24.原町で青年会 興亡新撰組
11.28.浪江町の十日市
12.2.夕 小高小学校で教室争議
12.7.小高町の火事 馬一頭が焼死
12.9.原町の秋市 近時にない盛況 開市の歴史は浅いが
12.25.事故防止宣伝フィルムの完成 (みち)県自動車協会 本日初旬 浪江でロケ
昭和6年 福島毎日新聞
1.1. 広告 中村座 新開座 鹿島座
1.1. 支局 相馬郡小高 半谷菊衛 ほかに富岡
県内新聞取次新聞販売 浪江 鈴木新聞店
富岡 大川新聞店
小高 橘新聞店
原ノ町 原ノ町新聞店
鹿島 菊池新聞店
日立木 金沢新聞店
中村 金沢新聞店
1.8. 小高水明会句会 半谷綾子ほか
1.9.夕 原町少年消防隊成隊式 県内の名所を撮影して
1.10. 半谷綾子ほか
1.11. 小高水明会家庭俳句会 のり 半谷絹村選
1.15. 浪江の浪花節
1.17.浪江製糸工場 若林組で経営
1.20. 小高の土曜学校奉仕 二本松潤 童話の学校
1.23.夕 小高町地方にハシカ大流行 道路修理完成を消費
1.29. 相馬農蚕校の剣舞余興 原町信用組合総会