若林機関士のノートから
年 月 日 備考 俸給額等
大正11-8-7 原町機関区 試傭庫内手 日給90銭
11-10-1 同
13-11―6 機関助手見習採用試験合格
14-3-1 仙台第二回講習会修了
昭和2年1月 仙台輜重隊 第二大隊第二中隊に入隊 3月帰隊除隊
昭和2-8-31 仙台鉄道教習所 機関助士科修了
2-9-1 5年以上勤務ニ付 年功加給 月2円を給す 日給1円03銭
2-12-16 同1円06銭
4-12-16 同1円10銭
5-13-16 同1円14銭
7-6-16 同1円18銭
7―9―1 10年以上勤続 月額3円を給す
7-11-20 機関助士見習を命ず(原町機関区)
8-6-13 雇を命ず 機関助士を命ず 日給1円43銭
9-12-16 1円48銭
10-12-16 月給46円を給す
11-8-20 機関士見習試験合格
11-10-16 機関士見習を命ず
11-10―31 満州事変(6-9年)勤労に依り15円を給す 鉄道省
12-2-2 原町機関区機関士を命ず 月給56円を給す
12-7-14 特賞1円也 人命救助
14-6-16 月給58円を給す
15-6-16 月給66円を給す
16-6-16 月給70円を給す
17-9-1 年功加給 月額5円を給す
18-6-16 月給77円を給す
18-9-18 指導機関士に指定さる
19-2-29 月給82円を給す
19-6-30 月給86円を給す
19-6-30 7-25発令 任 鉄道官補 5給俸(85円)
19-11-5 機関車検査掛を命ず
20-2月~4月 仙鉄検査掛養成所に入所~終了
20-12-31 給4級俸(95円)
21-5月 管理部主催検査競技会に一等入賞
21―6-31 官制及俸給改正により 任 運輸技官
給22号俸 130円を給す
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