昭和58年三瓶家の玄関にて

三瓶宝次の経歴 昭和11年8月24日、浪江町大字下津島字小塚63番地の1に生まれる。父は営林署職員。双葉高校を卒業したが、浪江駅から下津島は最も奥にあって遠隔のため、双葉町に嫁した叔母の自宅に寄留して通学した。昭和30年に卒業して同年春、津島開拓農業協同組合に就職。昭和41年に三井生命保険相互会社に入社。昭和52年に同社を退職し、中央不動産株式会社に入社。昭和58年まで勤めあげて退社。以後農業に従事。現在に至る。

平成5年から周囲から推されて浪江町町会議員に出馬し、当選。6期24年間をつとめる。
平成7年から9年まで建設常任副委員長。9年から11年まで文教校正常任委員会委員長をつとめる。平成15年から17年まで議長をつとめた。
17年から21年まで地域共生型電源開発委員長。19年から21年に議会運営委員長。20年から21年に議員定数調査特別委員長。23年から25年に浪江町災害対策副委員長。25年から27年に議会運営副委員長。25年から26年に資格審査委員長などを歴任した。

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