政経百論 1
原発銀座に日は落ちて
二上英朗 月刊「政経東北」論説集
福島第二原発
１．福島県の地震対策は万全か
「地域防災家各」は立派だが具体性に乏しい机上プラン
福島県における地震被災史 県の自衛隊派遣要請計画 見逃せないボランテイアの存在
２．誰も言わない原発の地震対策
国県が意図して触れない「住民避難」
３．地域振興に役立たなかった原発 国県自治体の責任を問う
４．「原発」に欠落している本音の議論
双葉郡を襲った補助金中毒
５．原発事故が起きたらとにかく遠くへ逃げろ
リスク大きい過度の原発依存 迷走するプルサーマル計画
６．原発に見る差別構造 清水修二教授
インタビュー・ふくしまに生きる
書評「原発銀座に日は落ちて」「原発の現場」「ニンビーシンドローム考」
「臨界被曝の衝撃」
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誰も言わない原発の地震対策
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原発事故が起きたら 遠くに逃げろ
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欠けている議論 財政問題
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地域開発に役立たなかった原発
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原発問題にみる差別構造
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