前略
このたびは、ふっこうステーションのイベントにパネラーとして参加していただき、南相馬市のシンボルとして共有の思い出の核である無線塔のイメージを光のモニュメントで復活再現するとの須藤兄の画期的なアイデアのイベントについて、詳しくお話し頂きまして誠にありがとうございました。
また貴君のアイデアの相馬双葉地方全域へのヴァリエーションの広がりと具現化には驚嘆するばかりです。
結果として須藤兄おひとりでも、あの場のイベントは聴衆と監修を安族させられる内容であったなと思いました。
わずか30分でも、あのような場を貴君の発表に提供できましたことは誠にふっこうステーションにとっても、良い機会でありました。
今後も何かのテーマで共同作業の場で、地域の誇りを高めることが出来れば幸運です。
これまでふっこうステーションのイベントには、須藤兄には何かとご支援を頂いて参りましたが、実のところ無線塔についてはテーマとして取り扱うことがありませんでした。ようやくあのような形で連携をとれましたことは、誠にすばらしい体験でした。あらためて御礼を申し上げます。ありがとうございました。
末筆ながら、今年も3・11を迎える満十年の慰霊の日の季節に、市民の想いが一つとなって犠牲者への追悼の魂を形成する大きなお仕事、お働きが成就されますように、須藤兄はじめスタッフ御一同の御健勝と、御成功を心よりお祈りいたしております。草々
追伸
昨年は心臓カテーテル手術で3月の大切な日に、興梠kできませんでしたこと、まことに残念でした。当方は、本年は3月14日に検査と手術の予約が入りました。
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