福島新聞 昭和４年
１．１ １３ 相馬双葉広告
１．３ 賀川豊彦 郡山福音教会
１．５ 米国の映画界 スター標準変る トーキーのため声色如何で 俳優の人気変り行く
１．６ 小高町の火事 ４日午後二時半 大江久午吉田とら方 損害５０円
１．８ 賀川豊彦氏十一日来福 市公会堂で一般講演
１．１２ 富岡町芸妓の昨年中稼ぎ高 ９４７円１０銭 不景気 月８０円足らず
１、１５ 工試存置陳情 小高からも 清寿、一意の両氏
１．１６ 清寿氏、独演説会 十八日小高座で 小高地方発展に資する
小高妙見社蝦澤稲荷甲子大黒社大悲山薬師観音の由来
１．１７ 映画
１．１９ 昭和教会創始 小高浄国寺で１月２０日より日曜日午後５時より小学児童の為
南米移住五十戸募集 拓殖会社から特に本県に ブラジル パラー州に福島村を建設さすべく 二月末までに限り
１．２５ 山室軍平 救世軍少将 孝道と基督教（２）
１．２５ 甘汁苦汁 大本教
１．２４ 公娼廃止問題 キリスト生教
１．２６ キリスト生を駁す
１．２８ 再び公娼問題
１．２９ キリスト君の片棒担ぐ
２．３ キリスト生へ
１・３０ 鬼畜その名はキリスト
２．２ 続公娼問題
２．１ 新天地の創造 ４ 海老沢亮 再びキリスト君へ
２．４ 穴守稲荷様
２．９ 婦人矯風会 久布白落実 全国の同志に訴ふ
２．１８ 小高輸出絹織物工場休業 不景気のため
ブラジルへ 広告 海外興業株式会社
２．２１ 義太夫温習会 朝日座
２・２３ 基督教と愛国 山室軍平
５年
５．１ プロ映画時代来る 甘汁
５．９ フィルムを盗む 会津館の映写室に忍び込み 若松某学校の生徒 中三
恋愛第一課４巻 恋の眼鏡 ５巻
５．１５ 相馬太田村の火事 蚕室から発火 三棟を焼く １４日０時２０分 大浦寛治
５．４ 昭和館経営者 変る
郡山 市キネマ常設館は開設以来優秀映画を上映して好評を博しているが、この程元同市富士館主任説明者でもあった薄井旭堂氏とその一門は自ら経営全部を引き受け奮闘することになったので一般より期待されている
相馬農校運動会
５．１５
高田新富座で負傷者多数出す 照明燈を初めて見た男が「火事だ」と叫んで
慈善病院建設 郡山に決定 カトリック教会ドミニコ会で
５．１７ 太田村消防組の道路愛護
５．１７ 愛婦活動写真 ２２日福島高女
５．２３ 尊徳翁 学務委員が二組出来る
５．２５ 任期あるのに改選 原町当局の大失態
６．３ ドミニコ会で有志招待懇談 ラングリア氏
６．１０ 安積消防検閲実況映画 昨夜から公開 みどり座１０銭
６．２１ 霊山映画研究会映写会 ２５、２６日 市公会堂で
秋の霊山 早慶戦 ああ玉杯に花うけて ２０銭
６．２３ 賀川豊彦氏を迎へ講演会 ７．９ 若松公会堂で改宗連盟主催