5月11日 午後 HHGを主体とした教会の親睦会
場所 木々の若芽の萌え出る中に赤いつつじや、紫のすみれのこぼれ咲くご本陣山の頂上にて
集われし人々 静夫先生 平野兄 汐子先生 安川姉 物江姉 佐藤姉 平野姉 佐藤姉 諸井姉 塚田姉 静雄さん 承ちゃん 金ちゃん 宣彦さん 武山さん 藤原さん 木幡さん 昭ちゃん 信子ちゃん 知ちゃん 和子さん れい子さん トモさん ミサ子さん 女学生の平井さん 安川さん 佐藤さん 山部さん 岡田さん 以上二十九名
晴天にめぐまれて若い私達は勿論、敬愛するご年配の方達も、心から祈り、歌い合って親しみを深める事が出来る様にと 懇親会の名のもとに
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礼拝後、御食事を共にし、そよ風にのる春の香を胸一ぱい吸いながら円陣をつくりました。
聖歌131……エスの救ひ この頁を開かれた佐藤兄に一同満足して歌ひました。
お祈り 静雄さん、汐子先生
〇自己紹介をかねて御発言をと……進行へ。
第一声(佐藤兄)「救ひを体験して生きるクリスチャンとして、生活則ち伝道でありたい。積極的には路傍伝道が必要である。時のたたぬうちに実現させ様ではありませんか。準備の為には祈りの時も相談の時も充分もちたい。これは教会の使命として重大なことです。私が主宰者となりますから、さまよふ町民を救ひ、濁悪の世を照らすべく努め様ではありませんか」
先生お二人とも、そうです。やりませう」と掛け声なさる。皆さん御意見をどうぞ。
◆・・・・・・一同この時こそと自分の番を待つニコニコ顔。何を話そうかと胸をドキドキさせる女学生!!
風がソート皆の頬をなぜてすぎる。急いで頭の中を整理するらしい顔・顔・カオ。
汐子先生 伝道には先づ歌が大切です。三瓶先生には御指導いただくのも たく。
静夫先生 路傍伝道の形式を説明。
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