2019年3月28日 / 最終更新日時 : 2019年3月28日 domingo 南相馬 青葉幼稚園の赤い屋根 南相馬市の野馬追祭場地雲雀が原の原町陸軍飛行場の整備兵だった安川弘青葉幼稚園理事長は、ともに演習してきた陸士57期の士官から選ばれた特攻隊の隊長や隊員たちの飛行機を担当して見送った。青森で空襲を受けながら、原町にも犠牲 […]
2018年8月13日 / 最終更新日時 : 2018年8月13日 domingo 南相馬 岩瀬須賀川の戦争展に、地元の榊原吉一さんが展示 岩瀬須賀川の戦争展に、地元の榊原吉一さんが展示されていた。 福島県須賀川守谷生まれ。仙台航空機乗員養成所を卒業。予備下士第13期。陸軍特攻「振武63隊」神州隊で、沖縄海上に特攻し戦死した。四階級特進。 原町では50年 […]
2018年7月24日 / 最終更新日時 : 2018年8月4日 domingo 311 大正14年にまつわる国有形文化財の因縁 県内6か所24件の建築物が国の有形文化財として新たに登録された。南相馬市からは県会議長から代議士になった原町区の太田秋之介の住居が典型的な農家として、また小高区の日本国憲法学者鈴木安蔵博士の生家が典型的な商家としてこの […]
2018年6月22日 / 最終更新日時 : 2018年11月2日 domingo 南相馬 被曝予言の土の歌、浪江で 浪江町で疎開していた大木敦夫作詞の組曲「土の歌」のコンサートが秋に予定されている。 仙台、二本松などに避難中の浪江町民の音楽愛好家がこのほど、南相馬市の同胞と共にひばり生涯学習センターで初めての合同練習会が行われた。地元 […]
2018年5月13日 / 最終更新日時 : 2018年5月13日 domingo 宗教 新約パウロ神学と五木寛之の親鸞悪人正機と 当時の朝鮮は、日本だった。内鮮一体のはずだった。 侵攻してきたソ連兵に、作家五木寛之の母親は家族の面前で暴行された。一九四五年のことである。 五木が平成14年に出版した「運命の足音」という本に、これを言ってしまわなければ […]
2018年3月2日 / 最終更新日時 : 2018年3月2日 domingo 311 民報創刊125周年3.4 浪江、常磐線ツアー 日曜日に福島民報創刊125周年記念の浪江町&常磐線を体験バスツアーをする。 ぼくは津島のDASH村の今を探検に行きます。 きょう地主さんと役場で許可もらった。
2018年2月17日 / 最終更新日時 : 2018年11月2日 domingo 311 私たちに死ねというんですか? 吉野和江施設長 私たちに死ねというんですか? 吉野和江施設長 「避難弱者」より 東洋経済 2013年8月29日発行 「携帯電話はauだけつながった。その携帯電話を残った職員が代わる代わる利用して家族に電話しては、泣いていました」浪江町・ […]
2017年9月26日 / 最終更新日時 : 2017年9月26日 domingo 南相馬 大正2年 野馬追日程の紛擾と清寿 大正2年7月13日福島民友新聞 野馬追の紛擾 祭典延期論者の大立腹 相馬野馬追祭の十四十五十六の三日間の延期したる事は既記の如くなるが元来同祭典に就ては代議士半谷清寿氏を始め原町佐藤徳助同政蔵氏を十月に延期し 今上天皇 […]
2017年9月25日 / 最終更新日時 : 2017年9月25日 domingo 311 鹿島でイベント終わりました 鹿島で初めてのイベントをやってきました。田園の稲穂が黄金色に輝いていました。息を飲むほど美しい。これがわが故郷の秋の実りの光景。6年半ものあいが、東電と政府が故郷とひとびとを切り離して来た。まだ復旧はできていません。サク […]