2015年12月24日 / 最終更新日時 : 2015年12月24日 domingo 311 「原町市史」にみる近代津波 南相馬市の「原町市史」近代・資料編にみる近代津波 南相馬市が継続的に発行している「原町市史」の最新刊「近代」資料編が出た。とりわけ自然災害の章で、明治38年、大正2年、昭和9年の冷害と霜害、洪水などに加えて、昭和13年の […]
2015年12月8日 / 最終更新日時 : 2015年12月8日 domingo 南相馬 SLと原の町駅 福島駅と郡山駅の間で、蒸気機関車「復興号」が運転している。 子どもに見せるため、若いお母さんや事務服の女性も立派なカメラを持って撮影に来ていた。 南福島駅から、前照灯を点して、無煙炭の透明な煙を吐いて、ずんずんと近づいて […]
2015年11月10日 / 最終更新日時 : 2015年11月10日 domingo 南相馬 原町の「と号」待機特別攻撃隊 原町の待機特別攻撃隊 黒磯から各地の飛行場に配属された特攻隊 204 205 206 207 208 二式複戦–8 鉾田KDF 5.2編成 7・26 1FA 225 226 227 228 那須野 キー115 […]
2015年11月10日 / 最終更新日時 : 2015年11月10日 domingo 南相馬 八沢浦干拓地が、明治のころの海に戻った三日間の幻 人間が作った景色が破壊されただけの自然の復旧 八沢浦干拓地が、明治のころの海に戻った三日間の幻 岐阜輪中で治水工事を手がけた経験から、相馬郡鹿島町の旧八沢浦を干拓したのは山田貞策翁。度重なる事故で犠牲者を出しながらも、こ […]
2015年9月5日 / 最終更新日時 : 2015年11月10日 domingo 南相馬 晩年の大隅真一先生 晩年の大隅真一先生 1995年は、日本の敗戦50周年の年で、何かしらの区切りとして郷土史の本をまとめようと思い立ち、「雲雀ヶ原遥かなり」というものを書いた。 昔、原町市郊外に陸軍飛行場があり、戦争中に空襲を受けたのも、そ […]
2015年8月30日 / 最終更新日時 : 2015年11月10日 domingo 南相馬 東京バッハを南相馬で聴く 東京バッハ合唱団を迎えて地元から賛助出演した音楽ファンたちとゆめハットで共演が実現した。 主宰者で指揮者の大村さんは、バッハを日本語で歌い聞いてもらうことに精力的に一生を賭けて全訳をめざして来た楽界の第一人者だ。311が […]
2015年7月14日 / 最終更新日時 : 2015年7月14日 domingo 南相馬 リオ五輪で日系人と逢ってきて リオ五輪で日系人と逢ってきて 南相馬市原町区生まれの渡辺孝は明治31年に相馬中学第一回卒業生で東京外語大でスペイン語を修め移民会社の通訳になった。 鉱山移民の過酷な実態を見て同情し、「政府から借りた渡航費用を返すより豚を […]
2015年4月14日 / 最終更新日時 : 2015年11月10日 domingo 南相馬 送り返されてきた年賀状 送り返されてきた年賀状。 すべてを流された相馬市磯部。最愛の奥さんを、3.11で失った青年に、友人知人たちから年賀状が送り返されてきた。 かつてわたしには年賀状に子供の成長写真を使う者の気が知れなかった。子供がすべてとい […]
2015年4月12日 / 最終更新日時 : 2018年3月8日 domingo 311 南相馬市の「原町市史」近代・資料編にみる近代津波 南相馬市の「原町市史」近代・資料編にみる近代津波 南相馬市が継続的に発行している「原町市史」の最新刊「近代」資料編が出た。とりわけ自然災害の章で、明治38年、大正2年、昭和9年の冷害と霜害、洪水などに加えて、昭和13年の […]
2015年2月13日 / 最終更新日時 : 2015年11月10日 domingo 南相馬 ふくしま意外史-1 野口英世を作った男 野口英世を作った男は、南相馬市鹿島生まれの新聞記者だった。サンプルを印刷製本してみました。鹿島区にできるSAの物産ショップで売り出す地元産品に、地元の文化を売ってやろうと、新店長の決定を待って、商品の審査があるそうです。 […]