2017年7月11日 / 最終更新日時 : 2017年7月11日 domingo 日常 蚕都の絹産業で全国の知恵を学ぶ 8、9日の両日、民報創立120年記念事業こらっせでシルクロードネットワークふくしまフォーラムを聴講した。埼玉県入間博物館で「石川製糸」展示がおこなわれるので、遠方の友人が来福して情報交換しながら福島を案内した。 南相 […]
2017年6月24日 / 最終更新日時 : 2017年6月24日 domingo 311 ハネダヨシさん、お久ぶり ハネダヨシさん、お久ぶり。津島生まれ。嫁いだ先は馬場のハネダ二三男さん宅。有名な彗星発見者のハネダ利夫さんの世話をした。子供のころは、女の子だけで、おはじきやお手玉などをして遊んでいた。おさないでした国鉄バスの「津島駅舎 […]
2017年4月17日 / 最終更新日時 : 2017年4月17日 domingo 311 4月16日 4月16日 (日) の復活祭礼拝の司会を終えてすぐ桑折駅まで東北本線に乗った。 沿線の桜が桑折では桃も咲いていた。 桑折町恩返しプロジェクト「なみえ避難先物語こおり」上映会がちょうど始まった。 桃と桜が咲き誇る桑折町の多 […]
2017年3月26日 / 最終更新日時 : 2017年3月30日 domingo 日常 3月26日 天気がよかったのに雨に降られて、夕方、食べるもんが無くなってたので近所のスーパーBIG福島大森店へ。レジで会計していると、背中の方でセルフレジの英語アナウンスがしゃべってるので、顔を見たら、フィリピーナでした。すぐに「マ […]
2017年3月15日 / 最終更新日時 : 2017年3月15日 domingo 日常 法政時代・卒業後の日々 法政時代・卒業後の日々 昭和56年(1981)6月5日に、木造の古い小高町公民館の日本間で「島尾敏雄氏を囲む座談会」が開催され、第37回芸術院賞を受賞し作家は父祖の眠る故郷に錦を飾る形で妻と息子を連れて親子三人で帰郷し […]
2017年3月13日 / 最終更新日時 : 2017年3月28日 domingo 311 お・か・え・り 見せたい所がある。みせたいものがある。みせたい人がいた。 その日でなければ、それが実現できないので、それをした。 岡映里という作家がいる。 「境界の町」という本を書いた。311がなければ出なかった本である。 震災・原発事 […]
2016年11月8日 / 最終更新日時 : 2016年11月8日 domingo 日常 2011年11月8日 2011年11月8日 · 毎朝4時半ごろにおきちゃうので、時間がもったいないから書庫代わりの二階の秘密の部屋で紙ごみを仕分けしてると、黒猫くうちゃんがやってきて、目の前であのときの猫族特有のスタイルで、琥珀色の芳醇な香織 […]
2016年10月31日 / 最終更新日時 : 2016年10月31日 domingo 日常 いのちのリレーに感動 かつて幼時に先天性胆道閉鎖症という難病で臓器移植しか生きる道がなく母校の同級生の寄付呼びかけで全国の支援によって平成5年に海外で移植手術を受けた鈴木(旧姓広川)陽子さんが立派に成長された姿で今は福島県立医大病院の看護師 […]
2016年10月26日 / 最終更新日時 : 2016年10月26日 domingo 日常 法政時代 昭和56年(1981)6月5日に、木造の古い小高町公民館の日本間で「島尾敏雄氏を囲む座談会」が開催され、第37回芸術院賞を受賞し作家は父祖の眠る故郷に錦を飾る形で妻と息子を連れて親子三人で帰郷した。翌日はこの機会に壮年 […]
2016年10月6日 / 最終更新日時 : 2016年10月6日 domingo 311 アッラー・アックバル 昭和19年秋から翌春にかけて、南方へと飛んでいった特攻隊の将兵たちを見送った十五歳の病弱な少女だった八牧美喜子さんは、長じて俳人となって「秋燕日記」という文集を出版した。その美喜子さんも、10日に予定していた慰霊祭を前に […]