2017年3月16日 / 最終更新日時 : 2017年3月20日 domingo 311 2017312 3月12日 22:02 · 巨大メンチカツで有名な磐城太田の今野畜産が経営する「千寿」にて会食。和牛ステーキどんぶり、至福の3月11日の夜。光のモニュメントもすばらしかった。友有り遠方より来たり。またたのしからずや。 3 […]
2017年3月15日 / 最終更新日時 : 2017年3月15日 domingo 日常 法政時代・卒業後の日々 法政時代・卒業後の日々 昭和56年(1981)6月5日に、木造の古い小高町公民館の日本間で「島尾敏雄氏を囲む座談会」が開催され、第37回芸術院賞を受賞し作家は父祖の眠る故郷に錦を飾る形で妻と息子を連れて親子三人で帰郷し […]
2017年3月13日 / 最終更新日時 : 2017年3月28日 domingo 311 お・か・え・り 見せたい所がある。みせたいものがある。みせたい人がいた。 その日でなければ、それが実現できないので、それをした。 岡映里という作家がいる。 「境界の町」という本を書いた。311がなければ出なかった本である。 震災・原発事 […]
2017年2月23日 / 最終更新日時 : 2017年2月23日 domingo 311 広島被爆の山田舜元学長の遺志 広島被曝の山田舜氏の遺志 福島大と東日本国際大の学長を歴任した山田舜さんが90歳で逝去された。 一昨年福島キッズパーク運動の講演会で先生の被曝体験の講演を聞いた。 広島市出身で19歳の時に距離2kmで原爆を直接被爆 […]
2017年2月4日 / 最終更新日時 : 2017年2月4日 domingo 未分類 昭和51年の新年歌会始の儀 お題は「坂」だった 父が若い頃に機関士をしていたのはよく覚えてている。小学生の頃に、三交代の二十四時間勤務の泊まりの日には、夕刻母に命じられて原ノ町機関区の職場に弁当を届けた。だから、多くの国鉄職員の家が駅の近くに存在した。貸家も独身職員の […]
2017年2月3日 / 最終更新日時 : 2017年2月3日 domingo 未分類 邯鄲の夢 世の栄華は久しからず 邯鄲の夢 世の栄華は久しからず 1月13日の新年恒例の「歌会始の儀」で天皇が「邯鄲(かんたん)の鳴く音(ね)聞かむと那須の野に集(つど)ひし夜(よる)をなつかしみ思ふ」と詠んだ。 邯鄲の連語として『邯鄲の夢』という故事が […]
2017年1月26日 / 最終更新日時 : 2017年1月26日 domingo 未分類 DASH村復活で津島支援を DASH村復活で津島支援を 人気テレビ番組のDASH村のロケ地として有名な津島地区は放射線量の高い帰還困難地区に指定されたままだが、ここを復活させて浪江町の復興拠点にしようとの構想が高木陽介経済産業副大臣から新年早々打 […]
2017年1月26日 / 最終更新日時 : 2017年1月27日 domingo 未分類 川俣座で暮らした松方弘樹さん 存在感ある俳優だった松方弘樹さんが74歳で亡くなられた。 かつて松方さんが戦後の食糧難時代に川俣の老舗芝居小屋川俣座に地方巡業で、父親の人気チャンバラ役者近衛十四郎さんに連れられて、しばらく楽屋で暮らしていた逸話をブ […]
2017年1月19日 / 最終更新日時 : 2017年2月8日 domingo 未分類 日本国憲法70年 2017年1月19日 北海道新聞の記者で福島県いわき出身の人物から、鈴木安蔵についての問い合わせがあった。今年は日本国憲法の70年の年だから、じっくりと取り組みたいとのこと。 ネット上に、鈴木安蔵さんについてのコメントを […]
2017年1月9日 / 最終更新日時 : 2019年1月6日 domingo 311 境界の町で 境界の町で アメリカがベトナムに介入した時点で「他国の内臓に手を突っ込んだ段階で同じ病気に罹った」と表現されたフレーズを思い出した。311以後の3年間を再構成することで作品化し、当初は自分自身さがしで福島にかかわった作者 […]