2019年8月3日 / 最終更新日時 : 2019年8月3日 domingo 宗教 伝道の書12章 知者の言葉は突き棒のようであり、またよく打った釘のようなものであって、ひとりの牧者から出た言葉が集められたものである。我が子よ、これら以外の事にも心を用いよ。多くの書を作れば際限がない。多く学べばからだが疲れる。 旧約聖 […]
2019年7月16日 / 最終更新日時 : 2019年7月16日 domingo 南相馬 7月14日 福音のヒント 教会暦と聖書の流れ エルサレムへの旅の段落に置かれた、ルカ福音書だけが伝える話です。この旅は、十字架を経て天に向かう旅(9章51節)であると同時に、神の国を告げる旅(9章60、62節、10章9節)でした。きょうの箇所の […]
2019年7月16日 / 最終更新日時 : 2019年7月16日 domingo 宗教 公教要理の友 カテキストという宗教上の要点をまとめた冊子がある。幼稚園の児童に見せる昭和20年代のような宗教挿絵が強烈なインパクトに、ひどく心を掴まれる冊子で、中身は幼時の具体的な生活の場は全く例示されず、ひたすらキリスト教の博士たち […]
2019年6月20日 / 最終更新日時 : 2019年6月20日 domingo 宗教 プロテスタントの勤勉が欲望の肯定資本主義を生んだ NHKのEtv放送で「欲望の経済学」という番組があり、マックス・ウエーバーの「プロテスタントの勤勉が資本主義を生んだ」というテーゼについて解説し、利潤の蓄積によって資本が生まれ、これを投資されるサイクルこそが「欲望の肯定 […]
2019年6月4日 / 最終更新日時 : 2019年6月4日 domingo 南相馬 6月5日 1985年の6月5日は日曜日だったと思う。しかもペンテコステだった。ノルウエー人夫宣教師のクヌッツン先生のご一夫妻が、原町キリスト福音教会の日曜礼拝の司式を終えて、みんなで腹の町駅まで見送りに行ったんだ。冷やし中華の大好 […]
2019年4月7日 / 最終更新日時 : 2019年4月9日 domingo 宗教 アポロ9号 アポロ9号は、月まで行ってきた。着陸しなかったけどね。 きょうは日曜日の朝だ。去年までは、だいたい教会に行って日曜礼拝にちゃんと出席していたので、教会の員数には入ってあてにされてたのだろうが、11月の手術と入院と、ことし […]
2018年5月13日 / 最終更新日時 : 2018年5月13日 domingo 宗教 新約パウロ神学と五木寛之の親鸞悪人正機と 当時の朝鮮は、日本だった。内鮮一体のはずだった。 侵攻してきたソ連兵に、作家五木寛之の母親は家族の面前で暴行された。一九四五年のことである。 五木が平成14年に出版した「運命の足音」という本に、これを言ってしまわなければ […]
2017年6月15日 / 最終更新日時 : 2017年6月15日 domingo 南相馬 少年イエスを彷彿とさせる安蔵15歳 6月のさわやかな風と、すばらしい陽光と、時ならぬ雷雨とに驚き、天地一切が神の祝福として喜びに満ち溢れています。 創造の天の父である主なる神のご聖名をこころからおたたえいたします。 過般はご奉仕のお忙しいなかを、小高教会と […]
2017年4月8日 / 最終更新日時 : 2017年4月8日 domingo 宗教 2012年4月8日 · 2012年4月8日 · 中国で羽毛のある恐竜の化石が発見された。 本日の復活祭の礼拝、ルーテル教会の礼拝を瞥見。 カトリックの式典を色濃く残して、なおかつプロテスタント。 こんにちの福音系教会の説教に重点を置いた典礼に比 […]