2015年9月12日 / 最終更新日時 : 2015年9月20日 domingo 未分類 2015.1.21 阪神慰霊に参列天皇と欠席首相 阪神慰霊に参列天皇と欠席総理 人間は外で活動すべき時には精力的に動けばよい。しかし、動き回って空転しては意味がないどころか害悪になる場合もある。 イスラエルが自国とする地区のガザのパレスチナ人の居住区をミサイルで狙う […]
2015年9月6日 / 最終更新日時 : 2015年9月6日 domingo 未分類 311のあとで 神の沈黙ということ かわいそうな悲運の津波犠牲者たち。原発事故で蹂躙された故郷、と。 最初はそれしかなかった。 多くの高位の聖職者、高名なる文筆家が「神の沈黙」という。あの311の後でもそうだった。 しかし、津波の跡、人口の9割が消えうせた […]
2015年9月5日 / 最終更新日時 : 2015年9月5日 domingo 未分類 9月7日 くうちゃんへのオード(頌歌) 9月7日 くうちゃんへのオード(頌歌) くうちゃん。君は美しい。 真っ黒な毛皮と、ぴんと立てた尻尾。 精悍な目つきの昼の虚空の眼。 底知れぬほど深い透明な夜の新月の眼。 愛らしい鳴き声。しなやかな肢体。 生きている宝石。 […]
2015年9月5日 / 最終更新日時 : 2015年9月5日 domingo 未分類 2009.11.25.御巣鷹山の二つの小説 佐藤邦雄さま かつての原町市よい映画を見る会が推薦した「金環食」という山崎豊子原作の作品がありましたが。山崎のものでは「不毛地帯」なども映画化され、日本では人気作家として高名ですが、若い私には社会的事件を戯画化しただけの […]
2015年9月5日 / 最終更新日時 : 2015年11月10日 domingo 南相馬 晩年の大隅真一先生 晩年の大隅真一先生 1995年は、日本の敗戦50周年の年で、何かしらの区切りとして郷土史の本をまとめようと思い立ち、「雲雀ヶ原遥かなり」というものを書いた。 昔、原町市郊外に陸軍飛行場があり、戦争中に空襲を受けたのも、そ […]
2015年9月5日 / 最終更新日時 : 2015年9月5日 domingo 未分類 若き日の吉田松陰会津紀行 齋藤一郎さま 福島県立図書館に「吉田松陰の東北紀行」(歴史春秋社) という本があります。現在、改訂版の「吉田松陰・会津を行く」請求番号L289 Y2 3というタイトルで、滝沢洋之という高校の校長先生がかいたものがあります […]
2015年9月2日 / 最終更新日時 : 2015年11月10日 domingo 宗教 詩篇37 詩篇37 8月16日、カトリック原町教会の有志から依頼されて「浜通りの歴史にみる戦後70年」というタイトルでお話をさせていただきました。聴衆は、NPOぼらんていあが殆どでした。 まとめに詩篇37冒頭部分を引用しました。 […]
2015年8月30日 / 最終更新日時 : 2015年11月10日 domingo 南相馬 東京バッハを南相馬で聴く 東京バッハ合唱団を迎えて地元から賛助出演した音楽ファンたちとゆめハットで共演が実現した。 主宰者で指揮者の大村さんは、バッハを日本語で歌い聞いてもらうことに精力的に一生を賭けて全訳をめざして来た楽界の第一人者だ。311が […]
2015年7月14日 / 最終更新日時 : 2015年7月14日 domingo 南相馬 リオ五輪で日系人と逢ってきて リオ五輪で日系人と逢ってきて 南相馬市原町区生まれの渡辺孝は明治31年に相馬中学第一回卒業生で東京外語大でスペイン語を修め移民会社の通訳になった。 鉱山移民の過酷な実態を見て同情し、「政府から借りた渡航費用を返すより豚を […]
2015年4月14日 / 最終更新日時 : 2015年11月10日 domingo 南相馬 送り返されてきた年賀状 送り返されてきた年賀状。 すべてを流された相馬市磯部。最愛の奥さんを、3.11で失った青年に、友人知人たちから年賀状が送り返されてきた。 かつてわたしには年賀状に子供の成長写真を使う者の気が知れなかった。子供がすべてとい […]