2014年3月6日 / 最終更新日時 : 2015年11月10日 domingo 南相馬 m斎藤亀五郎笹舟 斎藤亀五郎 明治15年2月15日生まれ 昭和35年没 住居は相馬市西山 号は笹舟 出典「現代相馬人略伝」 相馬の郷土史に詳しく、相馬の文化財を広く紹介した講s液は大きい。特に「相馬郷土文化誌」は郷土の人々に役立つばかり「 […]
2014年3月5日 / 最終更新日時 : 2017年4月14日 domingo 南相馬 宝財踊りのなぞ 宝財踊りというのを知ってますか? 1347年-霊山城は貞和3年8月、北朝軍重囲のもと炎上陥落した 1351年(正平六年)-桑折五郎元家は霊山から北畠顕家の姫をともない真野の里におちのびる。 このときの様子を、踊りにしたと […]
2014年3月4日 / 最終更新日時 : 2015年11月10日 domingo 宗教 1947年9月24日、洗礼した雄幸さん 旭座が文化財になった根底にあった事情 試練の光栄 渡辺雄幸 九月二十四日、私はゆるされそして神の子とせられ 只喜びと感謝にみたされて新しき生命に歩み出した此の日を生涯忘れる事が出来ないであろう。 私はそれ以来常にペテロ前書四・12-14を拝読致して居ります […]
2014年3月4日 / 最終更新日時 : 2014年3月4日 domingo 未分類 旭座の社長は、クリスチャンだった 布川雄幸の青春時代の教会生活の断片 布川雄幸となる前の、渡辺雄幸少年が、若い日の求道の青春に、原町教会に出席していた。「青い山脈」のような健全な、明るい戦後の民主的な歌声の聞こえてきそうな男女交際の場となっ […]
2014年3月4日 / 最終更新日時 : 2014年3月4日 domingo 未分類 HHG 創刊号 1947・4月号 HHG 創刊号 1947年4月号 HHG誌の創刊を祝して 愛堂先生 が万物更甦の春四月を期して溌剌たる青年諸子の手により創刊さるに至ったことは現在の世相に対して誠に有意義であり、前途に期待を持って、祝福せざるを得ない次第 […]
2014年3月4日 / 最終更新日時 : 2014年3月4日 domingo 未分類 3・4 しずちゃん、最近かわいい声になった どら猫しずちゃん、さいきん、雪の日にやってきてえさをもらっているせいか、かわいい声を出すようになってきた。たぶん、半のら状態で、何箇所かでえさをもらっているから、きょうまで生きてこられたのだろうが、我が家でもらえるとわか […]
2014年2月23日 / 最終更新日時 : 2014年2月23日 domingo 未分類 2・23 再会は楽し、日曜礼拝に復帰 やっと普段どおりの日曜礼拝が出来た。雪かきした残りの雪塊が路傍に山積み状態。なにごとを祈ろうと思いつつ、けっきょくこの豪雪で、小さな集会をさえ、とどこおりなくできることさえも、神に許されてのことであることを認め、一日を生 […]
2014年2月22日 / 最終更新日時 : 2014年2月22日 domingo 未分類 2.22 お天気は晴朗なれども風冷たかるべし。 2月22日、お天気は晴朗なれども風冷たかるべし。路傍の雪塊はまだ融けません。じゃがいも、たまねぎ、ブタコマ買ってきて、ご飯炊いて、ハウス・ザ・カリーの夕餉作りましたとさ。サーモン・フライ27円。クリームコロッケ57円。鶏 […]
2014年2月19日 / 最終更新日時 : 2014年2月19日 domingo 未分類 2.19 関東大震災の第一報 関東大震災の第一報を、当時の最新鋭の長波無線でハワイとカリフォルニアへ打電し、首都圏被災者救援の端緒となった90年前の活躍を「原町無線塔物語」(ふくしま文庫)に書いたのは大学四年生の時だった。地方の名物が、首都圏を救った […]
2014年2月16日 / 最終更新日時 : 2015年11月10日 domingo 南相馬 原町憲兵分隊秘史 原町憲兵分隊秘史 第1章 昭和十五年。仙台憲兵隊長、佐田原靖蔵憲兵大佐は本部長室に濁沼与八郎を呼んで、本部付若林金吉副官の立会いの下、原町に憲兵分隊設置のあることを告げ、派遣を打診した。 「貴君は原町出身だそうだな。 […]