ふっこうステーションの朝日座シンポジウムで、受付掛は第一印象デアリ、御客がどこから来て、テーマとの関係、目的、何を聞きたいかなど、すべての聴衆側の欲求を受け付ける場所だ。すべての印象がここで決まる。もっとも大切な仕事といってもよい。1月25日。
朝方、読売新聞から電話がきたが、忙しくて出ない。受付で聴いてみたら、やっぱり3月14日に常磐線の開通に合わせてこのイベントをやるのか、と質問するから、そのつけたしで記事にするらしい。今迄一度だっけ来なかった読売が来たのは、オリンピックのにぎわいを祝して、常磐線開通は原発事故の完全復旧にこじつけたいらしい。そんな取材なら、こなくていいよ。
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