習近平閣下への書簡

ウイグルの真実と今後の課題 改題

親愛なる親しき隣国にして超大国の指導者たる習近平閣下。
このたびはわたくしどもニッポン国への民全体からのご招待に国賓として応えてくださいまして本年中にはわが国土に来ていただけるものと楽しみにしておりましたが、人類共通の敵、未知のウイルスの攻撃のため、しばし両国首脳の日程的に、最善最適な時期ではない模様とおもわれないので、本年中の会見は、また友好親善の交流であっても、時期的にふさわしくないようにも思われますので、これはこれで来年以降の機会もあるかもしれませんので、見送っても仕方なきことと思われ候。
さて、わたくしは日中両国の共通の文化の、特に帰国からいただきました漢字文明のすばらしさ、中国医学の漢方などすぐれた技術、精神的な知恵、哲学、歴史、などなど、すべての面において、すぐれた方面に、目を見張り、尊敬のまなざしを以て、崇敬いたしておりましたが、とくに中国料理の世界人民に及ぼしている料理の文化は、地球上になくてはならぬ宝石のごときものであると日々感銘しております。
しかも最先端の宇宙技術では、よく学び、世界で三番目の友人衛生を」宇宙に打ち上げて回収するわざは、中国雑技団のように見事な技であります。また京劇のように、素晴らしい芸術のきわみのようでさえあります。
数え上げれば、これでもか、これでもかと、友好親善の材料にはいとまなく、思い返しても、」周恩来閣下や毛主席との会見をはたした、わが国の総理田中角栄代議士が、」困難な日中国交を、貴国のみなさまとの協力によって実現の一端を担えましたことは、すばらしい歴史上の快事慶事でありました。あのときのファースト・ドーター田中真紀子さんは、かつて、浜通り選挙区から出馬した田中家の女婿田中直紀氏の選挙応援で、身近に交流していた時期もあって、非常に日中国交回復の恩人として、父としての田中角栄氏を尊敬もし、ほれは歴史に残る大偉業であったと思っとります。
その後の経済発展は、両国にさまざまな影響を及ぼしましたが、過ぎた過去には真摯に過ちを反省し、友好と親善の道をのみ目指して邁進してゆこうではありませんか。
この決意のもとに、日本国憲法を制定し、中国人民とともに平和と幸福を願って、共に発展してゆきましょう。
しかしながら国内的にも、この理想を掲げた日本国憲法をも改悪しようという勢力が勃興し、中国を古代からのすぐれた先進国ともモわず、19世紀の近代化にア病んだ両国が発展途上の時期に、英国などからの非道な植民地扱いに同情よりも
軽蔑して助力するどころか、欧米諸国とともに貴国領土を責め取って、新たな植民地経営の宗主国たらんとするやまった目標を国家目標にした残念な戦争に暴走したことも事実であり、民衆は、中国民衆とともに、日本軍国主義者、岸商務大臣のように中国でアヘンを生産し、悪徳の財をなした一族もほどでした。こんにち歴史をゆがめて中国の国是を認めず、きわめて一方的な中国攻撃をする勢力も存在するのは、教育至らなさであり、まことに恥かしい限りです。
現在の両国のトップが将来もいようといまいと、日中両国の交友は」民のためのものであり、世界人類のものであります。
どうかその日までご健勝であられて、次の機会に、ざっくばらんな会談をしあう個人的な交友まで友情をそだてていただきたい。そのときには、日中の国内問題にまで忌憚のない意見を交わし合っていただきたいと思っております。
ネット情報というものが、フェイクニュースなのかどうかさえ、一民間人の私には、調査検討できませんので、保留したままリテラシーを磨きたいものだと思っております。

      中国を敬愛する隣国の一民間人より