戊辰戦争のことについて小西運転手に語る

こんばんわ。今日は戊辰戦争について話します。小西さん。
九州の長崎にグラバー邸っていう観光地があるのを知ってるよね小西さん。
「いえ。知らないです」
「ああ、そうなんだ。ま、知らなくてもいいんだけどね」
 とにかく、グラバー邸っていう立派なお屋敷が長崎の丘の上にあるわけ。そこは、金持ちの商人が立派なお屋敷に住んでいた。
なんでこの証人が金持ちだったかというと、こいつがいわるる死の商人をやってて、南北戦争が終わったばかりのアメリカで、平和になってリンカーン大統領が北軍の将軍のおかげでかっこいい南軍に勝って。いえね、勝ったのはコレラ菌とインフルエンザ菌が内戦で60万人の将兵をたおしたというのが事実なんだけどね、まあ北軍が勝ったということになっている。勝ってしまったら、最新鋭のライフルがもうい要らなくなって、そんな人殺しの道具なんていらなくなって、みな鉄屑になっちゃった。それをはしこいグラバーは頭いいから、日本に持っていけば大いに儲かると思ったから、大量に鉄屑のライフルに見えるけど、太平洋をわたっただけで、ゴミが黄金になった。
 これは日本とアメリカとの間を往来する商人だからこそ出来る手品だった。日本には、幕府を倒すための武器が必要。grバーはアメリカで大量に不用になった兵器が鉄屑としてスクラップで買い込んで、これを喉から鉄砲を欲しがって、農民まで奇兵隊という変則的な軍隊を作って、鉄砲が届くのを待っていた。