少女は聖職者にまず相談した。ところが、そんなこと(父親にやられたなんてことを訴えてはいけない、とみんなが)言ったっていうんだよ。

こんなことなら、タリバンの方が良かった、と。タリバン政府なら、ただちにイスラムの正義を」実現して、娘をレイプを犯して孕ませたんて人でなしは、すぐにとっ捕まえて、石打の刑で」殺してくれるから、と。
ぼくも、それがいいと思った。
だって、タリバンは、悪者だっていうのは、アメリカと西欧民主主義の、とくにカトリックの信者でかわいい少女を神父室に誘って、これは神の代理の私は、君が崇めてしゃぶるように命じている神だと思って奉仕しなさい、と言ってね。アフガニスタンのこの少女の父親と同じ。試食者の偉い」人っ地と同じだ。僕はタリバンをだんこ支持するね。
これ以上の正義が、どこにありましょうや?
今から2000年とすこし昔の古代のユダヤの国であった本当の話ですぜ。これをぼくに教えてくれたのは、」たぶん、STAR WARSでは、ル—クって発音するが、彼が生まれたマケドニアでは」両親んも兄弟姉妹も友人も、ルカと呼んでいちょ。
そのルカさんが」、主治医のパウロというこれまた」平凡な、名雨の、そうですねえ、日本語でいうと「太郎」くりの、キリスト教を作って広めた第一人者で古代の実存主義者。
また」話がそれてしまった。戻します。kン通の女が捕らえられて石打の刑になる場面に。ごめんね、キリスト教の素養と教養が40年も本を読み、日曜礼拝に通ってキリスト教になっちまったせいで、教養があふれて困るのですが。
話をもとにもどします。

ぼくらは、いろいろな知識を、みんなバラバラに学びます。
しかし、必要なときに、そなえていた言葉が、概念が、知識が、時にふさわしく、美しく、くみ合わさって、出来上がります。美しいレトリックという文章の綾錦となって。
それが文学というものです。
聖句をたくさん暗唱している知識の持ち主であったパリサイ派の学者はどうでしたか。彼等は、中身のない教員みたいに、知識を丸暗記しているだけで、子供さんたちに対して「おまえたちはみんなバカ者だ」「もっとたくさん勉強しろ」「そうでないといい大学に入れないっぞ」と脅して一生を生きます。それで、文部科学省の教科書を丸暗記させられたあげく、けっして学校に愛着を持たずに、恨んで人生ののこりを生きます。
イエスさまは、どうでしたか。彼は、「すべては愛に出発するんですよ。隣人を愛しなさい。隣人というのは、隣の人だけではなく、いまの情報社会のように、テレビでみた、しいたげられている人々すべてのことですよ」。

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