小林幸子が昼のNHKに出て、得意のこぶしをきかせて歌ってたのを聞いて、ああ、元気で活躍してるんだと、ほっとしたような、そうでもないような。

小林幸子57歳で初婚。長年、結婚もせずに小林にすべてを賭けて縁の下で尽力した社長を、さっさと切り捨ててしまったなんて。夫ができたんで、なんでも夫のいうなり、なんて、そこまで初々しいのは、非人情だぜ。金じゃないんだよ、あの社長は。小林幸子よ、あんた、吉祥寺キリスト集会で、「光よあれ」に、すばらしい証を書いているじゃないの。声が出なくなって悩んだときに、クリスチャンのお姉さんにみちびかれて、信仰に入ったっていうの、どうしたのさ。聖句を連ねて、誇らしく証したのを忘れたの?。

初心にかえって、あの苦しかったときを思い出して。「平安と喜びをいただいて」というタイトルの文章を、見てる人は見てますよ。小心で臆病なさッちゃんが、歌に集中できるようにと、NHKと掛け合って、ど派手な衣装で紅白に出るに当たって、出場を確約させて、こんにちのあなたを作り上げたのは、あの社長でしょうよ。それを夫の横槍でボロぞうりのごとく捨て去って、結果は芸能界のいろはも経理もわからぬ夫に新社長させたって、うまくゆくわけがない。和解しなされ。あなたが自分ひとりで小林幸子になったのでないんだから。わたしど演歌は大嫌いですが、クリスチャンだというから、あなたを見直し初めていたのになあ。