2014年2月23日 / 最終更新日 : 2014年2月23日 domingo 未分類 2・23 再会は楽し、日曜礼拝に復帰 やっと普段どおりの日曜礼拝が出来た。雪かきした残りの雪塊が路傍に山積み状態。なにごとを祈ろうと思いつつ、けっきょくこの豪雪で、小さな集会をさえ、とどこおりなくできることさえも、神に許されてのことであることを認め、一日を生 […]
2014年2月22日 / 最終更新日 : 2014年2月22日 domingo 未分類 2.22 お天気は晴朗なれども風冷たかるべし。 2月22日、お天気は晴朗なれども風冷たかるべし。路傍の雪塊はまだ融けません。じゃがいも、たまねぎ、ブタコマ買ってきて、ご飯炊いて、ハウス・ザ・カリーの夕餉作りましたとさ。サーモン・フライ27円。クリームコロッケ57円。鶏 […]
2014年2月19日 / 最終更新日 : 2014年2月19日 domingo 未分類 2.19 関東大震災の第一報 関東大震災の第一報を、当時の最新鋭の長波無線でハワイとカリフォルニアへ打電し、首都圏被災者救援の端緒となった90年前の活躍を「原町無線塔物語」(ふくしま文庫)に書いたのは大学四年生の時だった。地方の名物が、首都圏を救った […]
2014年2月16日 / 最終更新日 : 2015年11月10日 domingo 南相馬 原町憲兵分隊秘史 原町憲兵分隊秘史 第1章 昭和十五年。仙台憲兵隊長、佐田原靖蔵憲兵大佐は本部長室に濁沼与八郎を呼んで、本部付若林金吉副官の立会いの下、原町に憲兵分隊設置のあることを告げ、派遣を打診した。 「貴君は原町出身だそうだな。 […]
2014年2月16日 / 最終更新日 : 2014年2月16日 domingo 未分類 原町憲兵隊秘話 原町空襲の記録続編 政経東北 1976年 昭和20年8月の郡山空襲で撃墜された英国空軍機のパイロットと後部銃手は、空母艦載の雷撃機アベンジャーで富岡町太郎山までたどりついて不時着を敢行。村人の山狩り3日目に逮捕され、原町憲兵隊に連行された一 […]
2014年2月16日 / 最終更新日 : 2014年2月16日 domingo 未分類 2・16 国道4号線バイパスの車列動いてませーん。雪で封鎖されてまーす。 さっき、1時半にオリンピック中継をみていたおくさまが二階に上ってきて、寝室の電灯のスイッチをぶちっと切られて、ガラテア書を、いきなり途中で真っ暗にされた。 午前2時に、気がついた。土曜日までの「名探偵ポアロ」の27、28 […]
2014年2月15日 / 最終更新日 : 2017年2月23日 domingo 南相馬 2・16 原町空襲で4人が殉職 1945 南相馬市の原町区にあった軍需工場は、陸軍飛行場に隣接していたために米軍の空襲で銃爆撃を受けて、4人の死者を出した。 東北で始めての空襲被害者だった。 あの日の朝も雪だった。 1945年2月16日。福島県原町は、青空の下で […]
2014年2月15日 / 最終更新日 : 2014年2月15日 domingo 未分類 2/15 キャバレーFで学んだ「一言ホステス」の相槌 キャバレーF 家族経営の水商売 おはようドミンゴを創刊した夜、読売新聞販売店の原町南と原町北、および相馬店の3店の社長が集まって、創刊祝賀に西新聞店の社長の近所のなじみのキャバレーFという店に招待してくれた。 こう […]
2014年2月8日 / 最終更新日 : 2014年2月13日 domingo 未分類 2.8. 婿どのの誕生会。福島はホワイト・アウトで延期 さらさらの水分の薄い乾燥した雪が、しんしんと降り積もって、これは深くなるな、と思っているうちに、もう二回も自動車の上の雪を払っても、また元通り。まるでアリバイ工作のごとき除染作業にそっくりだ。94年以来の豪雪だというが、 […]
2014年2月7日 / 最終更新日 : 2015年2月3日 domingo 未分類 2.6.おばあちゃんが死んだときは雪だった 2014.2/9/fukushima my house ぼくの最古の記憶は、祖母が亡くなって雪の日に葬儀が行われた情景だ。道に雪の積もったありさま。おおきな葬儀用の花輪のてっぺんについていた鳩のつくりものが、とても好まし […]