おだやかな日でした。

安息日でした。

あすは礼拝です。

書き上げたばかりの文章を送ります。

今日の午後、NHK教育でN響の4・11チャリテイーコンサートの放送でした。

第九の四楽章で

「ひれふしているか 百万の人々よ 創造主の存在を感じているか」

との字幕が出たところで、不覚にも涙がこぼれてきた。ベートーベンで落涙したのは始めてでした。

 3・11と5・11の二点から文章を書き上げて、書き上げたいま、4・11に、第九が演奏されていたことを知った。

 驚きでした。

 

Ihr stürzt nieder, Millionen?

Ahnest du den Schöpfer, Welt?

Such’ ihn über’m Sternenzelt!

Über Sternen muß er wohnen.

諸人よ、ひざまずいたか

世界よ、創造主を予感するか

星空の彼方に神を求めよ

星々の上に、神は必ず住みたもう

 

マエストロは、神と対面しつつ楽譜をインクで記したことを実感したから。

あの音響の構築物で、彼の星空を模したのだと。

 

Freude trinken alle Wesen

An den Brüsten der Natur;

Alle Guten, alle Bösen

Folgen ihrer Rosenspur.

すべての被造物は

創造主の乳房から歓喜を飲み、

すべての善人とすべての悪人は

創造主の薔薇の踏み跡をたどる。

 

 わたしには瓦礫と呼ばれる浜辺の光景が、神の庭園のバラのふみあとに見える。