竹村太郎 陸士54期 65戦隊 昭和18年3月5日、ビルマ・アキャブ戦死

草繁る片田舎の分教場の生活は只鍛錬にて一汗流して送るその日その日は真に爽快の限りです。暇な分教所生活 折便りも出す事にする。肉体労働も重ねなければならぬ。肉体と精神の完全なる発達こそ人生の修養なり。勉められむ事を切望する。

蔦子様 原の町明野飛行学校分教所 武村太郎 六月二十六日