福島刑務所によると、少年は午前10時から開廷予定の第4回公判に
出席するため、刑務官2人に付き添われて護送車で同地裁に着いた。
少年は、被告の出入り口となる同地裁北側の入り口に横付けされた護送車から降りる際、
刑務官のすきを突き、手錠や捕縄を付けたままの状態で走りだした。
少年は同地裁から東側に逃げ、4号国道を横断したところで、
追い掛けてきた刑務官2人に取り押さえられた。
福島刑務所は通常、護送の刑務官が常に被告に付けられた捕縄を
手から離さないのが原則だが、この日は車内で捕縄から手を離してしまったという。
福島刑務所の高橋和夫総務部長は「縄を手から離してしまったことは、刑務官にミスがあったということ。