明治30年9月28日民報。
○相馬郡石神村の赤痢病 の記事あり。
○ 祈祷と鬼闘  相馬郡石神村に赤痢病猖獗の勢あるを以て原の町有志者は去廿三日同町新祥寺等に於て大般若経転読をなせしに式終って後御酒の利益は忽ち口論と化し某々三人門外にて必死の大喧嘩を始め巡公の御厄介にて漸く納まりたりしより祈祷かはた鬼闘かと冷笑ふものもありしと