キュウロクをバックに
96

大正11年運転競技会で9600型機関車を前に

写真は大正11年、9600型機関車を前に運転競技会を記念して殺意したもの。バックの9600型は、9550型、9580型という二種類の試作機の経験をもとに大正2年に誕生した。明治の代表的貨物機2120型と代わって、旅客用の8620型と合わせて、協力国産標準機として活躍した。
内容、外見ともに大正時代における日本の代表的貨物用機関車で、D51が普及するまで800両も製造され、大正から昭和初期にかけて日本全土くまなく行き渡った。昭和50年代まで96(キュウロク)の愛称で親しまれた。