2013年6月8日 ·
2013.6.8.福島民友
神が主役で、ともに働く。そういうものを書いてゆきたい。今朝は「使徒行伝」と、注解書を読む。ずっと寝床で寝る前と寝起きに読んでいたのだが、隣の奥様が寝床に本が置いてあるのが猛烈に嫌悪するようで、台所で読み、朝飯を炊き、朝刊を開く。やっと投稿が出ていた。トップに、ブルーインパルスの航空ショーのトピックが載っていて、これもいいね。あの日、6.1と6.2の二日間、福島の空は、実にすばらしい轟音で、たしかに生きることを鼓舞してくれた。ただし、東北六魂祭は県庁主導の経済団体翼賛の行事だから新聞も諾なのだろうが、原発事故を相対的に卑小化する傾向は、目に余る。2本没にされて、3本目の本稿が、やっと採用された。田舎新聞には、千葉克裕氏がほめてくれるような高度な原稿は、無理らしい。

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